シレっと奈良、国宝・重文の旅が今年も開幕、
今回は「秋篠寺」「西大寺」「海龍王寺」です。
建造美あり、仏像美あり、精神美あり、
それぞれの気に圧倒されつつ
けして押しつけの主張がないのは、
観る人を選ぶ奈良ならでは、のような気がして少し緊張する。
おそらく「見どころ、違う!」とか「わかってないなぁ」と
仏さまに何度も呆れられたと思うのだけれど
私はそれぞれ感動したので、それでいいのだ~(バカボン)。
本当は、息をのむ美しい仏像や
国宝をさりげなく抱えたお堂をもっとうまく残したいのだけれども
観るのに精いっぱいで
記録にまで至らないことがほとんどでした(^。^ゞ
おすそ分けを、少しなりとも。
『秋篠寺、西大寺、海龍王寺』(2012_01_05)
そしてやはり私が撮影していない写真があります。
写真タイトルに「※」をつけてあるのがそうです。
取り扱いにご配慮いただければ嬉しいです。
ではでは、よろしくどうぞ
秋篠寺が特にすばらしい。
美しい凛とした仏像に特有の近寄りがたというよりも
伎芸天の微笑みと、ふくよかなお姿は
顔や指先、足先のどこか生身を思わせる表情とその調和が魅力。
今回は「秋篠寺」「西大寺」「海龍王寺」です。
建造美あり、仏像美あり、精神美あり、
それぞれの気に圧倒されつつ
けして押しつけの主張がないのは、
観る人を選ぶ奈良ならでは、のような気がして少し緊張する。
おそらく「見どころ、違う!」とか「わかってないなぁ」と
仏さまに何度も呆れられたと思うのだけれど
私はそれぞれ感動したので、それでいいのだ~(バカボン)。
本当は、息をのむ美しい仏像や
国宝をさりげなく抱えたお堂をもっとうまく残したいのだけれども
観るのに精いっぱいで
記録にまで至らないことがほとんどでした(^。^ゞ
おすそ分けを、少しなりとも。
『秋篠寺、西大寺、海龍王寺』(2012_01_05)
そしてやはり私が撮影していない写真があります。
写真タイトルに「※」をつけてあるのがそうです。
取り扱いにご配慮いただければ嬉しいです。
ではでは、よろしくどうぞ
秋篠寺が特にすばらしい。
美しい凛とした仏像に特有の近寄りがたというよりも
伎芸天の微笑みと、ふくよかなお姿は
顔や指先、足先のどこか生身を思わせる表情とその調和が魅力。
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