大晦日のRIZIN20は地上波で見てましたよ。
いつもの通り試合カットされるプロハースカとか悪い意味で相変わらずな石井とか
プリデのメインテーマで入場するジャクソンとかとか笑った所は多かったのですが
見所の一つとは言え一般的に知名度が低いであろうジョニーケースが比較的視聴率が
期待できそうな時間帯で突然出てきたのは不意打ち感も相まって耐えられなかった・・・。
何故ジョニーケースが出てくるだけでこんなに笑うのかと言いますと
2014年のUFCジャパンが開催された時に公式サイトの選手紹介で
一人だけ画像が用意されず黒塗りで初登場し
勝敗予想のページでカミングスーンとか書かれてたのに試合後もシュルエットが取れなかったので・・・
速報で出てた試合結果の写真をこんなことして遊んでた過去があったからでして・・・。
加えて先日にもファミマでこんな出来事があったので、それがいきなりテレビで大写しに
なったもんだから俺には耐えられませんでした。素顔が無駄にハンサムなのがまた面白い。
ハンサムと云えば件の試合後結局シュルエットが取れなかったのを面白がって
まつやさんが海外サイトからジョニーケースの顔写真を拾ってきて
「これが俺の本体のハンサム顔だ」とか言ってたのも楽しかったなぁ。
で、ネタにしているうち不憫さと本人の絶妙な華の無さが合わさって好きになっちゃたのですよ。
そういう経緯があるのでネタにはしてるけど真面目に大成して欲しいという気持ちだってあるのですよ。
なのでテレビで素顔を見ると最初笑いこそしたけど試合開始時には何か感慨が湧いてきたりもしました。
だけど1ラウンドでKO負けした瞬間は不憫さが面白くて笑いが堪えきれなかったね・・・。
なんと言うかこういう負けを笑えるのって本人に実力があることと
見ている側が前提としてその人に負けて欲しくないと思っていることが無いと
その不憫さを気兼ねなく笑えないので一段と彼の事が好きになっちゃいました。
・・・なので今後も地上波で素顔での露出が増え人気が出る事を願いRIZIN公式サイトに
掲載されているジョニーケースの本体のハンサム顔の写真をいたずらして締めとします。
あとこれは本当にどうでもいいですが「これが俺の本体のハンサム顔だ」は
3部アニメよりも3部ゲーのボイスで脳内再生してくれると嬉しいかな・・・。