横井軍平によろしく

2012年11月28日 00時00分43秒 | 日記
4年位前に両目の視力が1.0を割って以来ずーと回復せずじまいでいます。幸いにして現在の所
日常生活に関して全く支障はないものの今まで鮮明に見えていたものがぼやけて見えるになってきた
と実感する事も多くなってきているのでまだ眼鏡無しでも問題無い内に視力回復とまではいかずとも
眼を動かす事を意識してみるのも悪くはないと思い始めたのでした。と、視力回復トレーニングを
するその前に学生時代両目共に1.5だった視力が何故ここまで下がったのか、調べてみてみると

>平面画面を見る生活を送り目に映る画像が網膜の中心部分に集中し目の筋肉を動かさなくなるから

・・・という記述が。やはりというか予想通りというかPCとにらめっこをしている時間が年々増えて
きている事に原因がある事が判明・・・したものの、だからと言って今の時分からPCを取り上げられたら
大事な娯楽の一つが無くなってしまう。特にオナニー時なんかは最早必需となってきているのだから・・・
そらまー平面画面を見る時間が長くもなるというものですわな。

原因が解った所で今度は視力回復の方法を調べてみると、こちらに関してもやはりというか予想通りと
いうか眼の筋力トレーニングが一番お手軽で手っ取り早いと言う検索結果がでてきて、中でも立体視は
眼の筋力を効果的に鍛える事が出来、立体視する為一点を見つめる事で集中力アップの効果もあるとの事。
という事は立体視しながらオナニーすれば集中もできて一石二鳥だとすればいいのだなと思っていたらば



こういう気の効いた動画が出て来て、そして立体視の画像は同じ画像を二つ並べるだけで簡単に出来る
という事が判明。これはしたりと思って自分の手持ちの画像をいじって立体視用に加工してみたのですが
・・・すぐさま問題点が発覚。まず立体視はある左右の画像が感覚がある程度狭くないとあかんという事。
もっと問題の部分を具体的に申しますと、立体視するのには基本は縦長の画像でなければ立体視自体が
めんどくさいからまずもっと使える画像が結構限られてくるという事。そして縦長であったとしてもある
程度画像が小さく無いと(少なくとも俺には)安定して立体視の状態を維持できないという事。昔3D
アートが流行った時も二つの点の感覚が広いほど難しかったでしょ?それと理屈は全く同じでございます。




実際このタガメより










こっちのタガメの方が立体視しやすいでっしょ?





立体視様の画像を作るのは簡単だけどこれは思わぬ落とし穴で、立体視しやすい画像を作ったとしても
画像を拡大したり微妙に角度を変えたり左右反転したりすると即座に立体視状態が解除されるのも痛い。
尻や胸や脚とか身体の一部分にフィーチャーしたアングルの絵や写真で致す事が多い自分にとってはそう
いう写真が立体視の恩恵を受けやすいという事はありがたかったのだけど、そういったポーズをとってる
女の子を目の前にしてオナニーするというシチュエーションを思い浮かべての事だからアングルを変える
感覚で左右反転や拡大をしている自分にとってそれたの機能を封印せざるを得なくなるのも厳しい・・・。

・・・ん?待てよ、確かニンテンドー3DSなんかは視力回復にむしろ良いのではという意見も出ているし
かのバーチャルボーイはアメリカの眼科医も眼の筋力ストレッチ効果があるとか言ってたよな・・・
あれらのもんって常に立体視しているのに映像が動いているんだよな・・・実際バーチャルボーイをプレイ
した人の感想を見てみると視界を遮ってるから没入感が凄いと好意的な意見をチラホラ見るし・・・・・
更に思い返すと数年前プレイボーイで3DアダルトDVDの特集を見た時は(まだまだ技術が発展途上という
事もあり)激しい動きには向かないけど、俗言う所のイメージビデオの様な下から見上げたり舐めまわすような
アングルの映像で3Dは特に効果を発揮するなんて事も言っていたはず。つまりこれらを踏まえて考えると・・・
やはりバーチャルボーイは時代とニーズを先取りしすぎた上に技術がおっついて無かったと言わざるを得ない。
という訳で・・・ソフトオンデマンドとかそういう機材出してくんないかなぁ・・・とか本題から若干ズレ
気味な締めをしつつ、お星様と平田恵介にお願いを飛ばすのでありました。
コメント
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