元サラリーマンの植物ウォッチング第7弾。写真はクリックすると大きくなります
多摩ニュータウン植物記Part7
ミヤマハコベ

昨日の接種後に配布された厚生労働省のパンフレットを紹介しておこう。
接種後すぐに現れる可能性のある症状は蕁麻疹、腹痛、嘔吐、息苦しさ、血圧低下、意識レベルの低下などの『アナフィラキシー』と、ワクチン接種に対する緊張などによる『血管迷走神経反射』がある。
接種後、数日以内に現れる可能性のある症状は、接種部位の痛み、疲労、頭痛などの発現割合が50%以上、筋肉痛、悪寒、関節痛、下痢、発熱、接種部位の腫れなどが10~50%、吐き気、嘔吐が1~10%とのことだ。
写真はナデシコ科ハコベ属の「ミヤマハコベ(深山繁縷)」。山地の沢沿いなどに生育し、花径は1~1.5センチ。ハコベよりも大きい。花弁は5枚で深く裂けているので10枚のようにも見える。同じような環境で見られるサワハコベは切れ込みがやや浅く区別できる。これは奥高尾“日影林道”のもの。
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シロバナハシドイ

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