あらら

表題の「あらら」ですが、「猟奇的な彼女」に向けています。とうとう5%台です。あらら．．．私は３話くらいの頃から観てないので内容の批評はできませんが、こりゃ酷いですね。

一方で「ラスト・フレンズ」がなんと、とうとう20%台を獲得しています。私の場合、観てるような観てないような感じですね。テレビ点けてるけど真剣に観てない。前にも書きましたが、私が面白いと感じるドラマは登場人物の中に自分自身を重ね合わせたい人物が居る時です。それは別に主人公でなくても良いんです。まあ主人公の場合がほとんどですがね。例えば「CHANGE」の朝倉総理でしょう。あんな政治家だったなってみたいと誰もが思うでしょう。因みに私の祖母の実家の姓が朝倉です（激しくかんけーねー）。話しを元にもどしますと、ラスト・フレンズの中には共感できるキャラクタがありませんし、あんなこ難しいストーリーや心理描写を理解しようとしたら疲れます。実際理解できてないわけですが。そういう訳でなんで20%越えなのかさっぱり判りません。

やっぱ物語は単純なほうが良いですね。私が今続けて観ている番組は、
CHANGE、おせん、キミ犯人じゃないよね？（以下「キミ犯」）、ROOKIES、ハチワンダイバー、です。
「キミ犯」なんかはもはや様式美と呼んでも良いかと、要潤がもってかれた女性が犯人と最初から決まっています。パズルも気が向いたら時々観ます。こちらも水戸黄門の如き様式美ですね。最後には必ず落ちが用意されています。こういうのが安心して観られるので楽ですよね。