私の趣味に必要な情報は印刷活字から入手することが多いです。
もちろんネットも利用します。
しかし雑誌や書籍は気の向くまま、いつでも眺められるのでやはり便利ですね。
昨日はシクロツーリスト「街道」特集と「自転車人」2012冬号を購入。
夕食後、寝る前とずっと眺めていました。
このシクロツーリストは1年以上前に発行されたものですし、書店で何回も立ち読みしてきました。
それでも購入してしまった・・・・
この雑誌を作っている田村編集長はブルベにも参戦していて、しかも「ランドヌール」というブルべ雑誌まで制作しています。
完全に彼の術中にはまってしまいました。
旅自転車、ブルべ・・・・指向が似ているのですね。
ところで「ランドヌール」の記事の中で、Oカメラマンの田村編集長評が気になりました。
なぜか自転車に乗ることと仕事が一致している男
自転車のためなら女房も泣かす、仕事も辞める
湯水のごとく散財する云々
と言うようなことが冗談めかしてかかれていました。
(記憶から書いておりますので正確な記述ではありません)
ちょっと納得できるような気がします。
詳しくは彼のブログをご覧あれ。
私はまだ踏みとどまっています、と信じたい。