先日、テレビニュースでも「引退」と報道され記事をつくりましたが、引退ではないようですね。
何がどうなって引退報道になったのやら。EF6437の引き続きの活躍を期待ですね。
というわけで、Archive-13の記事はタイトルと本文を修正いたしました。
2月4日にたいへん残念なニュースが入ってきました。EF64最後の0番台、37号機が引退とのこと。
思い出深いカマがまた一つ引退となりました。
このカマは茶色になってから狙い始めてましたが、結局しっかり撮れたのは3回だったかと思います。
茶色時代もワクワクさせてくれる存在でしたけども、こだわりある原色復帰した姿はもっとワクワクさせてくれました。
雑誌で原色復帰した姿を見たときに思わず声が出たのを覚えてます。
そして原色復帰後、ふいに訪れた初撮影のチャンスはとてつもなかったです。
2019.05.04 篠ノ井線 稲荷山~篠ノ井 EF6437+E26系 9011レ 団臨カシオペア紀行
EF6437のカッコよさをMaxで味わえた瞬間でした。
この写真は本ブログで何度目の掲載かわかりませんが、40年弱の私の趣味活動史上No.1といってもよい満足感を得た撮影でした。
もしかしたらこの満足感を超えることは今後ないかもしれません。
茶色時代の撮影は2回。
2018.03.10 信越本線 群馬八幡~安中 EF6437+旧客+C6120 9135レ 快速ELレトロ碓氷
事前にEF6437が先頭となる情報が出ていたこともあって、遠征しました。
気温低く、足場不安定の中の長時間待機でしたが、それが報われる結果となってこれまた満足度が高かったです。
もう一回は、ポジフィルムで写真をとりこめていないので掲載できませんが、あけぼのを牽引した姿でした。
撮影機会は少なかったものの、満足感や幸福感を多く提供してくれたカマでした。感謝しかない1機です。
イベントもなくひっそりと引退した形ではありますが、変に騒がれるよりこういう引退でよかったのかもしれませんね。
今後は高崎で保存されるとのこと。また綺麗な姿を拝見できればと思います。
そして、模型のリニューアル再販を期待したいですね。
以上です。