トンボ科のシオカラトンボです。
北海道から本州、四国、球種に分布するトンボです。
胴の色が塩をふいたように見えるので「シオカラトンボ」と呼ばれます。
写真はオスで、メスは黄色で麦わらトンボと呼ばれます。
オスの成熟するまではメスのような黄色の色です。
8月19日の「シオヤトンボ」は、尾の先の一節だけが黒いですが「シオカラトンボ」は尾の半分が黒くなっています。
8月20日の「シオヤトンボ」はメスですが、尾の先まで黄色の部分があります、これが半分黒いのがシオカラのメスと思えばよいのです。