今日の「ハツカダイコン」のなえだよ。
いま雨がふっているけど、しゃしんをとってきました。
一日で、どんどん大きくなるので、なっちゃんが帰ってきたら畑にうえかえできるよ。
いちばん右がハツカダイコンのたねのふくろです。
ふといダイコンではなくて、赤くて小さな、まるいダイコンです。
「ラディッシュ」といえばわかるかな？ママにきいてみなさい。
ふといネギとダイコンはまいてあります、ミニトマトのシュガーランプは帰ってきたらまこうね。
今日のダイコンさんです。
葉っぱが「フタバ」から、大人のギザギザの葉になっているよ。
マメ科 ソラマメ属 ソラマメ
ゆでたそら豆は初夏のたべもの、あいにくとおとなりの畑のそらまめでした。
なっちゃん、来年はソラマメ飢えるからね。
キク科 タンポポ属 カントウタンポポ
関東地方で見らられるタンポポは、この「カントウタンポポ」と「セイヨウタンポポ」です。
名前のとおり、西洋からしんにゅうしてきたのが「セイヨウタンポポ」で、一年中花がさいています。
公園などではセイヨウタンポポばかりで、カントウタンポポが無くなってしまいました。
カントウタンポポは今の時期だけ、１年に１回花がさきます。
見分け方は、花の首のところが太くてガクヘン(総苞片といいます）がそりかえっているのは「セイヨウタンポポ」。
細くてつるりとしているのが、日本の「カントウタンポポ」です。
日当たりの良いところではもうタネができています。
マメ科 ソラマメ属 ヤハズエンドウ
本名は「ヤハズノエンドウ」だけど、「カラスノエンドウ」と呼ばれています。
上がわの花の付け根に黒い点があります、「花外蜜腺」といってヤハズエンドウのとくちょうです。
大むかしには野菜として食べていたそうです。しんめや実は食べられます。
はなびらのうらにいる虫さんが見えるかな？
ケシ目 ケマンソウ科 キケマン属 ムラサキケマン
畑や空き地にさいている、ざっそうです。
ニンジンのようなギザギザの葉ですが、くきが立ちあがるのでくべつできます。
どくがあって、くきをおるとくさいのでさわらないこと。
