ジンチョウゲ科のミツマタです。
中国からやってきた木です。枝の先が3本に分かれるので「三つまた」、「ミツマタ」とよばれます。
和紙のげんりょうになります。ほかに「コウゾ」や「ガンピ」も和紙のげんりょうです。
和紙は西洋の紙とちがって、せんいをそのまま使い、強い薬は使わないので何百年も残る丈夫な紙になります。
日本のしへいは、ミツマタをげんりょうにした和紙です。
ジンチョウゲ科のミツマタです。
中国からやってきた木です。枝の先が3本に分かれるので「三つまた」、「ミツマタ」とよばれます。
和紙のげんりょうになります。ほかに「コウゾ」や「ガンピ」も和紙のげんりょうです。
和紙は西洋の紙とちがって、せんいをそのまま使い、強い薬は使わないので何百年も残る丈夫な紙になります。
日本のしへいは、ミツマタをげんりょうにした和紙です。
マメ科のスズメノエンドウです。
23日のカラスノエンドウ(ヤハズノエンドウ)より小さいので「スズメ」と名前を付けたそうです。
カラスノエンドウは花が1~2個つきますが、スズメノエンドウは小さい花が4~6個つきます。
葉の先が切れたように見えるのもとくちょうです、でも小さいから気を付けてかんさつするんだよ。
ツツジ科のミツバツツジです。
かんとうから、きんき地方の太平洋がわの山でさいています。
花がおわって葉が出てくるときに、三枚の葉がえだの先につくので「ミツバツツジ」と名前がついたんだよ。
ふつうのツツジとのちがいは「オシベ」の数です。いちばん下にふつうのツツジのしゃしんがあるので数えてごらん。
「ミツバツツジ」のオシベは5本、ふつうのツツジは10本です。
でも、「キヨスミミツバツツジ」だけは、オシベが10本です。
なっちゃんわかったかな?
カエデ科のイロハモミジです。
秋に紅葉したモミジは、葉が落ちたあと新しい若葉が出て花がさいています。
早い木では、ツバサのついたタネも見られます。
タネは、風にのってとおくにとんでゆくようにツバサがついています。
花のじゅふんも、風によって行われる風ばい花です。
スミレ科 タチツボスミレ シロバナタチツボスミレ
タチツボスミレのなかまのへんしゅで「シロバナタチツボスミレ」です。
ふつうの紫のスミレの中に白い花を見つけました。
紫色は、ふつうのタチツボスミレです、いっぱいさいているよ。