アブラナ科のハマダイコンです。
全国の海岸周辺で見られます。
内房の海岸近くの空き地で見つけたよ。
房総は、ハマダイコンがさくくらい暖かくなりました。
花は少し紫色で4枚です、十字花と言われます。
葉っぱもダイコンにそっくりだね。
葉やクキ、ツボミにも毛があるね。
奈良時代より前に中国からやってきた、「おほね」というダイコンが野生化したといわれています。
根は食べると、とてもからいそうです。なっちゃんも食べない方が良いよ。
アブラナ科のハマダイコンです。
全国の海岸周辺で見られます。
内房の海岸近くの空き地で見つけたよ。
房総は、ハマダイコンがさくくらい暖かくなりました。
花は少し紫色で4枚です、十字花と言われます。
葉っぱもダイコンにそっくりだね。
葉やクキ、ツボミにも毛があるね。
奈良時代より前に中国からやってきた、「おほね」というダイコンが野生化したといわれています。
根は食べると、とてもからいそうです。なっちゃんも食べない方が良いよ。
カモ科のハシビロガモです。
北アメリカの北部やシベリアで繁殖して、北アメリカ大陸の南部やヨーロッパ、中国、東南アジアで越冬します。
オスは頭が青緑色、胸が白くてお腹が茶色だね。
目が黄色で、クチバシの先が平たいのがとくちょうです。
平たいクチバシで水中のプランクトンをこしとって食べます、魚や昆虫も食べるそうです。
オスメスのまじった群れを作っています。
なっちゃん!!、山本堰のお客さんだよ。
マメ科のギンヨウアカシアです。
オーストラリア原産の常緑高木です。
葉が光によって銀色に見えるので「銀の葉」からギンヨウという名前がついたんだよ。
房総でも日当たりの良いところでさきはじめました。
切り花として出荷もしているので、花屋さんで見られるかもしれないね。
花屋さんでは「ミモザ」とよばれることもあります。
同じなかまに「フサアカシア」があります、こちらは葉が大きいからわかるよ。
キク科のフキです。
全国で見られる多年草です。
少ししめった場所が好きなようです。
春に花がさき、「フキノトウ」とよびます。
じいじはフキノトウを見つけたけど、にがいから食べません。
「オバナ」と「メバナ」があります、写真はオバナだね。
メバナは細かい毛の集まりのように見えるよ。
カモ科のカルガモです。
本州の南側より暖かい場所で見られます。
長距離の渡りはしないけど、少し暖かいところに移動するんだね。
池の水生植物や昆虫、小魚も食べるそうだよ。
12月18日は、じいじの家の近くの川に住んでいるカルガモだったね。
今日は、山本堰のカルガモだよ、顔が少し違うよ。
水から上がって寝ているほうが多いね、早起きしたのかな。