ニシキギ科のニシキギです。
12月7日に葉が赤くなってきた写真をのせていますが、そのあとは真っ赤な紅葉になりました。
いまでは葉が全部落ちて、くきについている「ヨク」が良く見えるようになりました。
12月の終わりはきれいな紅葉でした。
葉の間の枝に「ヨク」があるけどよく見えないね。
今では「ヨク」が良くわかるね。
ニシキギ科のニシキギです。
12月7日に葉が赤くなってきた写真をのせていますが、そのあとは真っ赤な紅葉になりました。
いまでは葉が全部落ちて、くきについている「ヨク」が良く見えるようになりました。
12月の終わりはきれいな紅葉でした。
葉の間の枝に「ヨク」があるけどよく見えないね。
今では「ヨク」が良くわかるね。
ヒガンバナ科のスイセンです。
下はスイセンの中でも日本スイセンのなかまです。
あちこちでさいていてきれいだね。
他にラッパズイセンやキズイセンなどの園芸種が、これからたくさんさいてきますよ。
キク科のノゲシとオニノゲシです。
全国で見られる越年草です。
ケシの葉ににていて、野にあるケシのように見えるで「ノゲシ」の名前がついたようです。
上の2枚の写真は「ノゲシ」で、葉がクキをまいています。
葉はやわらかくて、つやがありません。
葉のまわりには大きな切れ込みがあります。
下の2枚はオニノゲシです。
ノゲシと同じくらいの大きさだけど、「オニノゲシ」のほうが少し大きいです。
葉にはつやがあって光っています。
葉のまわりにはトゲがありますよ、なっちゃんわかったかな?
マメ科のタンキリマメです。
関東から西の日当たりの良い場所に生える、つる性の多年草です。
夏に花がさきますが黄色で目立ちません。
秋から冬にサヤがじゅくすと、赤くなってわれるので目につきます。
タネがついたままなのがおもしろいね。
タデ科のギシギシです。
全国で見られる多年草、道ばたで大きくめだちます。
葉は下の方が大きな葉で、上の方は花の間から小さな葉が見えます。
花は初夏ですが、房総では冬でもさいているね。