ハナアブ科のナミハナアブです。
北海道から本州、四国、九州に分布するハエのなかまです。
体全体に細かい毛でおおわれています。全体が黒色でおなかに橙色で三角の紋があるのが特徴です。
透明な羽根の中央が少し黒っぽくなっています。
冬は成虫で越冬するので暖かい日は蜜を吸いに飛び回っています。
成虫は花の蜜を吸う花粉の媒介者ですが、幼虫は下水溝など水中で生活していて腐敗物を食べています。
左右の複眼がつながっているので雄のようです。昆虫は複眼の間で雄雌がわかります。
ハナアブ科のナミハナアブです。
北海道から本州、四国、九州に分布するハエのなかまです。
体全体に細かい毛でおおわれています。全体が黒色でおなかに橙色で三角の紋があるのが特徴です。
透明な羽根の中央が少し黒っぽくなっています。
冬は成虫で越冬するので暖かい日は蜜を吸いに飛び回っています。
成虫は花の蜜を吸う花粉の媒介者ですが、幼虫は下水溝など水中で生活していて腐敗物を食べています。
左右の複眼がつながっているので雄のようです。昆虫は複眼の間で雄雌がわかります。