スイカズラ科のオミナエシです。
日本から東アジアで見られる多年草です、日当たりの良い場所が好きなようです。
秋の七草の一つです。
クワ科のイヌビワです。
どこでも見られる落葉小高木です。
葉は互生、秋には黄葉します。
イチジクのなかまなので、「花嚢(かのう)」とよばれる内側に花がさいて果実になります。
「イヌビワコバチ」というハチがオバナの中に住み、メバナに行ったり来たりするので受粉が行われます。
上の写真は雄花、下の写真は実がつくので雌花と思われます。
雄花のさく木と雌花のさく木はべつべつです。
ナデシコ科のカワラナデシコです。
本州から急所尾で見られる多年草です。日当たりの良い場所が好きです。
花びらの先が細かくわれているのがとくちょうです。
「なでしこ」は秋の七草の一つです。
ベニシジミがお食事中だね。
センリョウ科のセンリョウです。
関東から西の本州、四国、九州で見られる常緑の低木です。
寒い場所も嫌いですが、強い日差しは苦手です。
じいじの家のセンリョウは黄色いセンリョウだよ。
さくじつにつづいて、海まちフェスタです。
海上自衛隊の基地では、お友だちがヘリコプターとつなひきだよ。
ヘリコプターの重さは、だいたい10,000キログラムです。
なっちゃんが飲んでいる牛乳パックが1キログラムだから、10,000本分だね。
ママの車が6台分の重さだよ。
つなは2本でひっぱっているど、大人はてつだっていないよ。
1回目はだめだったけど、もう一度お友だちが力を合わせたら動き出したんだよ。
ダッペイも来ていたよ、ポーズをとってくれたけど、とっても暑そうだね。