キク科のカントウヨメナです。
本州の関東より北で見られる多年草です。
「ヨメナ」は中部より西で見られるそうです。
「カントウヨメナ」は関東地方より北で見られるので「カントウヨメナ」だそうです。
「ヨメナ」や「ユウガギク」などを一般に野菊とよんでいます。
11月26日の「ノコンギク」はツボミが青紫色だったね。
同じように見えて少しづつちがうんだよ。
キク科のカントウヨメナです。
本州の関東より北で見られる多年草です。
「ヨメナ」は中部より西で見られるそうです。
「カントウヨメナ」は関東地方より北で見られるので「カントウヨメナ」だそうです。
「ヨメナ」や「ユウガギク」などを一般に野菊とよんでいます。
11月26日の「ノコンギク」はツボミが青紫色だったね。
同じように見えて少しづつちがうんだよ。
マメ科のタンキリマメです。
関東地方から沖縄で見られる、つる性の多年草です。
上の写真では葉が一枚見えないけど、3小葉で一枚の複葉です。
花は黄色で夏さきます、タネはサヤの中にできますが、熟してもすぐに落ちません。
サヤが開いても、タネがくっついているのがとくちょうです。
この種を食べるとタンがきれる薬なので「タンキリマメ」と名前がついたそうです。
キク科のコセンダングサです。
関東地方から西の荒れ地で見られる一年草です。
熱帯地方原産の雑草です。
葉は対生で奇数羽状複葉となります。
花は、筒状の花だけあつまってさきます、キクのようにまわりの花びらがないのがとくちょうです。
キク科のオオオナモミです。
北アメリカ原産の一年草で、各地で見られるそうです。
葉には長い柄があって、大きな葉が互生します。
なっちゃんやじいじと同じくらいの高さになる草です。
オバナはクキの先に丸いものがついているように見えます。
メバナは下のトゲトゲです、トゲトゲの総苞片がメシベをくるんでいるのです。
良く見ると、メバナのせんたんに2本の少し大きなトゲがあって、そこからメシベが顔を出しています。
熟すと黒っぽ茶色で、服につく「くっつき虫」になります。
キク科のノコンギクです。
本州から九州で見られる多年草です。
中心の筒状かは黄色、まわりの舌状花は薄い青紫色です。
花が開くとき、ツボミの先が青紫色に見えます。
野にさく菊なので一般的に野菊ともよばれます。