ミツバチ科のミツバチです。
「ミツバチ」というと「西洋ミツバチ」のことを指すそうです。
西洋ミツバチはヨーロッパからアフリカ大陸原産で、紀元前から蜂蜜を採取しているそうです。
全体に黄色の毛に覆われ、腹部に黒色の帯があります。
日本には「ニホンミツバチ」が存在しますが、採蜜量が少ないため飼育数はとても少ないのです。
「ニホンミツバチ」は西洋ミツバチより小型で、黄色部分が少なく全体に黒っぽい感じです。
房総は暖かく、今もノハラアザミの花が咲いていますし、梅の花も咲いてきました。
東北の養蜂業者が寒さを避けて蜂箱を運んできていますので、あちこちでミツバチを見ることができます。