トウダイグサ科のアカメガシワです。
本州から九州、沖縄、台湾、中国で見られる落葉高木です。
カシワの葉ににていて、新芽が紅いので「アカメガシワ」とよばれるのだそうです。
オバナのさく雄株と、メバナのさく雌株があります。
さいしょの3枚の写真は、オバナのさく木です。花びらはなく、オシベがボンボンのように見えるね。
下の2枚の写真はメバナが見えます。一つの花は紅いメシベが3個ずつさいて、房のようになっています。
秋にはとげとげの実ができて、じゅくすと真っ黒なタネがとび出すんだよ。
トウダイグサ科のアカメガシワです。
本州から九州、沖縄、台湾、中国で見られる落葉高木です。
カシワの葉ににていて、新芽が紅いので「アカメガシワ」とよばれるのだそうです。
オバナのさく雄株と、メバナのさく雌株があります。
さいしょの3枚の写真は、オバナのさく木です。花びらはなく、オシベがボンボンのように見えるね。
下の2枚の写真はメバナが見えます。一つの花は紅いメシベが3個ずつさいて、房のようになっています。
秋にはとげとげの実ができて、じゅくすと真っ黒なタネがとび出すんだよ。
タデ科のヒメツルソバです。
ヒマラヤ原産の多年草、花壇からにげだして、野生化しています。
一年中ピンクの花がさいていて、葉に茶色のV字のもようがとくちょうです。
セリ科のオヤブジラミです。
北海道から九州で見られる越年草です。
葉は3回3出羽状複葉、ニンジンのような葉で複葉をくりかえすんだね。
花びらは5枚、花のあとはトゲトゲのタネになって動物にひっつくのです。
シソ科のトウバナです。
本州から沖縄で、湿り気のある場所で見られる多年草です。
葉は対生です。
花は2枚目の写真でわかりますが、車輪のようになんだんもついています。
花がなんだんにもなった、塔(とう)のようにみえることから「トウバナ」とよばれたのだそうです。
ナス科のジャガイモです。
花をよく見るとナスの花ににています、トマトも同じなかまなのでにているね。
花の色は品種によっても変わりますがムラサキっぽい色だね。
畑には前の年の小さなイモを植えます。
タネをとっては植えません。