マメ科のハリエンジュです。
北アメリカ原産の落葉高木、明治時代に輸入され、砂防用、観賞用に使われていたものが野生化しています。
葉は互生する羽状複葉、先の円い卵型の小葉が3から9対向かい合って付きます。
本年枝の付近から花枝をたらし、房状に多数白色の花がさきます。
マメ科なのでチョウ形の花がさき、冬になると豆のサヤに入った種ができます。
冬に葉が落ちると、葉の後にトゲができます、針のような刺のあるエンジュの木から「ハリエンジュ」とよばれます。
「ニセアカシア」と言う別名もあります。
マメ科のハリエンジュです。
北アメリカ原産の落葉高木、明治時代に輸入され、砂防用、観賞用に使われていたものが野生化しています。
葉は互生する羽状複葉、先の円い卵型の小葉が3から9対向かい合って付きます。
本年枝の付近から花枝をたらし、房状に多数白色の花がさきます。
マメ科なのでチョウ形の花がさき、冬になると豆のサヤに入った種ができます。
冬に葉が落ちると、葉の後にトゲができます、針のような刺のあるエンジュの木から「ハリエンジュ」とよばれます。
「ニセアカシア」と言う別名もあります。