クマツヅラ科のアレチノハナガサです。
南アメリカ原産の多年草、50年ほど前に侵入が確認され、関東地方から西の本州、九州に分布しているそうです。
茎は高さ1メートルから2メートル、細長い葉が対生して葉の付け根から枝分かれします。
下の葉は細長い卵型で鋸歯があり、上のほうの葉は細長くて小さいです。
茎の先端で枝分かれして、花穂がつきます。
花はうすい青紫色、筒形で先は5枚に分かれます。
花穂の先端で花がさきのびてゆきます。
クマツヅラ科のアレチノハナガサです。
南アメリカ原産の多年草、50年ほど前に侵入が確認され、関東地方から西の本州、九州に分布しているそうです。
茎は高さ1メートルから2メートル、細長い葉が対生して葉の付け根から枝分かれします。
下の葉は細長い卵型で鋸歯があり、上のほうの葉は細長くて小さいです。
茎の先端で枝分かれして、花穂がつきます。
花はうすい青紫色、筒形で先は5枚に分かれます。
花穂の先端で花がさきのびてゆきます。