BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

彼女、お借りします 第266話 『誕生日と彼女2 ③』 感想: もしかして千鶴は今の劇団でうまく行ってない?

2023-01-18 07:18:17 | かのかり
とりあえず劇団のみんなに誕生日を祝われていた千鶴だけど、もしかして、この美穂って子とうまく行ってない?

にもかかわらず、向こうから誕生日祝をしてきて、気分的にはマウントをとられた感じなのかな。

まぁ、千鶴の誕生日を祝う挨拶で「奇跡」とか「運命」とかビックワードを空々しくも使ってくるのだから、なんか魂胆があるよね?

そのネタ、あんまり引っ張らないでくれるといいのだけど・・・

あと、墨ちゃんの言葉を信じるなら、千鶴は今日が誕生日だってことをマジで忘れていて、

ということは、墨ちゃんが千鶴の家をお祝いに訪ねてくることをも忘れていて、

ということは、墨ちゃんが和也たちを鉢合わせしていることになっているはずで、

あー、これはマズった・・・、って困惑していたってことね。

でも、劇団の人たちが祝ってくれているから、とっとと抜け出すこともできずじまで。

・・・って理解でいいのだろうか?

まぁ、そのあたりの千鶴の本心については次回くらいで明らかにされるとして。

問題は、墨ちゃんが和也と千鶴の同居をどう見るか・・・だけどw

これは全然わかんないな。

まぁ、和也ひとりではなく、八重森も同居人であることも伝わったようだから、たしかにちゃんと説明すれば、頭ではわかってくれるはずだけど。

しかし、感情はどうか?ってことだよねー。

とはいえ、これもどう転ぶのか、ぜんぜんわからないw

でも、ちょっとおもしろくなってきたような気はする。

とりあえず、久方ぶりの墨ちゃんのターン、ってことで。


それにしても、瑠夏ちゃんは、もうほんと要らない子扱いだねーw

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カッコウの許嫁 第142羽目 『今日なんだ!??』 感想: これはひろがちょっとずるいなぁw

2023-01-18 07:17:02 | カッコウ
そりゃあ、あんなひろの姿を見せられれば、凪も誤解するよね。

そして、それがトラップじゃないかと思ったら、警戒するよねw

これは、ひろがいけないなー、って気はするけど。

でも、ひろは、マジで焦ってるようで。

エリカや幸がいない間にできるだけリードを広げて、あわよくば先行逃げ切りで勝利を収めたい、というような。

あざといw

とても、あざといw

しかし、なぜここまで焦るのか。

そのことのほうが気になる。

次回あたり、そんなひろの心中吐露があったりするのかな?

そして、おーい、あいは、ホントにどこ行ったー???

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 第13話 『犠牲(モルグ)』 感想: それにしてもこの絶望感は凄いな。。。

2023-01-14 19:29:33 | ダンまち
原作14巻はもちろん既読だけど、しかし、こうやっていざ映像にされると、絶望感たるや半端ない。

というか、ちゃんと見てる側も不安になってくるくらい、ちゃんと作り込まれていて凄い。

多分、原作を読んだときは、その分厚さもあって、とにかく先へ先へ、という感じで読み進めていたから、全体として、これ、どう済んだよー!!!、って、漠然と絶望感を覚えていたと思うのだけど、今回、こうやって実際に描かれると、いまさらながら、あー、こんなんだったんだぁ、って思ってしまう。

確かにこれはひどい。

でも、そういう絶望感をちゃんと伝えるために、物語の流れも、キャラの芝居としての表情も、ちゃんと描きこまれていて、ホント、素晴らしい。

絶望、って、ちゃんと作らないと、容易に絶望(笑)、になっちゃうからね。

そういう意味でこのクオリティコントロールは、マジで凄い。

しかし、これ、ベルくんの方と、リリたちの方を、並行して描いていくのかな。

椿たち救援組も動いているし。

で、多分、次回あたりからリューさんによるアストレアファミリアの回想も入ってくるだろうから。

物語の構成がかなり重層的になるはずなのだけど、そのあたりバランスよくやってくれるといいな。

とにかく今までのところ、クオリティ的には文句なしなので。

このまま緊張感のある作画と構成とキャラの芝居で推し進めてほしい。

もう今から、最後にリューさんがデレるところが楽しみでならないw

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痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 第1話 『防御特化とクリスマス。』 感想

2023-01-12 10:39:54 | 防振り
安定のメイプルさん物語の再起動w

といっても、いきなりミィの正体を知って友だちになったり、ペインと共闘して「強敵(とも)w」になったりしてるのがなんともw

結局、メイプルの力って、気がつけば周りをたぶらかしてしまう「たらし力」w
だよね。

このメイプルがいれば最後はなんとかなる、それもパーティメンバーだけでなく、他のプレイヤーもギャラリーも運営も、それに視聴者までもがそう思わされてしまうところがねw

とにかくメイプルが最後は無双することはわかっているので、それでどこまで笑えるか、遊べるか、が鍵なので、なんか頭を空っぽにできるところはいいw

そういう意味ではストーリーがただのフローでしかなくて、ポイントは完全にキャラ作品なんだろうな、これ。

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転生王女と天才令嬢の魔法革命 第2話 『趣味と実益の助手獲得』 感想

2023-01-12 10:31:23 | 転天
アニスがユフィをお持ち帰りして、アルの婚約破棄話からしばらくは逃れることになった。

その二人の行動を許す親バカな父2人がむしろ微笑ましいw

でも、タイトル通り、この物語は、アニスとユフィのバディが活躍する話だから、この流れで正解。

まぁ、ちょっとアニスがガチレズっぽかったのは玉に瑕かなw

でもまぁ、それも状況を自分の好きなようにするためのリップサービスのようにも思えるしw

次回以降、サクサク進めてくれるといいな。

いまのところ、演出も作画も悪くないので、とにかく早くドラゴンとの戦いを見たい。

といっても次回あたりは魔学の説明に費やされそうだけどw

とまれ、いい感じの滑り出し!だよね。

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陰の実力者になりたくて! 第15話 『最強最弱の男』 感想

2023-01-12 10:25:24 | シャドウガーデン
あはは、ここから、ジミナ・セーネンの不穏な無双が続く武神祭の開始かw

ガンマたちに頼んでジミナに化けるところで、無駄にイータの科学発明が駆使されていたのは、だいぶ原作やコミックから盛っているように思えたのはご愛嬌、ってことなのかな。

てか、意外とイータ推しだよねw

まぁ、イータもゼータも原作の5巻辺りまでほとんど出番がないから、キャラクターバランスを考えてのことかもしれないけれど。

よくいえばアニメ制作陣が遊んでいる、
わるくいえばそうやって尺を稼いでいる感じで、
なかなかむず痒いw

ゴルドー・キンメッキの登場も想像以上にウザかったしw

てか、ジミナのCVにわざわざ緑川を使うのとか、無駄に凝っているw

正直、ちょっと盛りすぎで食傷気味になっているところもある。

原作にある、シャドウのノーテンキがちょっと薄まっちゃってる気がするので。

もっとも、なろう系の映像化の特徴ではあるんだけどね。

なろうの作品って、基本的に主人公視点の一人称語りで話が進むから、映像化にあたっては他のキャラの心情描写も増やさないと、主人公以外のキャラが全部NPCみたいになってしまうから。

ただ、その結果、主人公の内面のひとり語りが減ってしまって、逆に主人公の言動がときどきわかりにくくなってしまうのだけど。

この作品の場合は特に、シドと周りの人たちの認識のズレを笑うコメディなので、さらに輪をかけて難しい。

で、問題は、アニメ制作の人たちって、ギャグは知ってるけどコメディは知らない人たちが多いので、その結果、今回のキンメッキのようなうざい会話で無理やり笑わせようとする改変をしてしまう。

でも、コメディって、流れのズレから生じるものだから、本当はギャグの連発で済むものじゃない。

そのあたりがこの作品にだんだん乗れなくなってきたところ、かな。

くどくて、とにかく盛りすぎ。

あとは、作中世界の設定を、原作よりも近代化された世界にしたのが仇になっている感じはする。

普通に列車とかはない世界にしておけばよかったのに。

まぁ、それじゃ、イータの発明があまりお披露目できないからなのかも、だけどね。

もうちょっとだけテンポを上げてほしいところだけど、武神祭の終わりまでをあと5話「も」使ってやるのだろうから、そりゃ、間延びした演出になっても仕方がないのかも。

悩ましいね。

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トニカクカワイイ 第221話 『カクシゴトは描く仕事ではなかった』 感想: 司さんの「隠し事」だったってことですねw

2023-01-11 02:18:29 | トニカクカワイイ
うん、司のサプライズ下手、で全て解決されてしまったw

とりあえず、隠し事ではないようだよ、ナサ君w

しかし、前回からの、この他愛のない話、意外とひっぱるなぁw

これ実は次のシリアス展開の仕込みでした、ってことになったりするのかな?

自由だw

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よふかしのうた 第155夜 『復讐なんてどうでもいいよ』 感想

2023-01-11 02:12:52 | よふかし
あーそうか、探偵さんって、キクにお父さんを吸血鬼にされちゃってたんだっけ。

で、家族も崩壊。

そういう設定だったね。

そりゃ、探偵さんはキクに対して思うところ大ありだ。

だって、10年間、吸血鬼に復讐しようとしてきたわけだから。

それで目の前に本丸が現れたら、手も出したくなる。


問題は、途中で挿入された探偵さんが女子高生だった時にナズナと話したミステリーの内容かな。

どうやら、その『連鎖』という小説では、復讐を試みようとした犯人を、探偵が暴いてしまったみたいだけど。

でも、キクを前にした探偵さんは、その犯人と探偵の両方を担わなくちゃいけない。

で、どっちになる?

それともどっちもやる?

その場合、犯人と探偵が一致するから、とんでもないマッチポンプになるわけだけどw

うーん。

あとは、キクがどれだけ探偵さんの父親の話をするかだよね?

そもそもアザミの説明によれば、キクは同時期に二人も眷属をつくったりはしないという。

だったら、同時期に二人になってしまった事情がちゃんとあるのかもしれない。

それはかなり気になるよね。

だって、多分、キクにとってもイレギュラーな事態だったから。

もしかしてハルも絡んでいたりしたのか?

まぁ、ナズナがいま30年は生きている、って言うから、少なくともナズナの父親、っ線はないだろうけどw

物語的には面白くなってきた。

で、次回、このまま探偵さんとキクのパートが続くのか?

それともナズナとマヒルの方に移るのか?

後者だったら、全てがからみあった「答え」がキクの口から聞けそうで。

それはだいぶ気になるw

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カッコウの許嫁 第141羽目 『いつか見るかもしれないし…』 感想: ひろ、なんだかグイグイ攻めてくるなぁw

2023-01-11 01:56:32 | カッコウ
結局、エリカと宗助の捜索を行うことに決めた凪だけど、これは、どういうオチになるのかなぁ。

実の兄貴が結構嫌なやつだった、って展開になるのが一番ありそうだけど。

あとは、やっぱり宗助と幸がどれくらいわかり合っちゃったか、ってところだよなぁ。

仮に、凪とエリカでちゃんとペアになった場合、宗助と幸が、ともにプランB的にペアになる、というパタンも可能性としてはありえるか。

それにしても、誰も家にいないことをいいことに裸族wを堪能していた凪だったけど、きっと、ここに来訪者があって、それはあいだとばかり思っていたのだけど。

まさか、ここでもひろが来るとはねぇ。

なんか、ひろが途端にただの女子高生になって、凪争奪戦で先行逃げ切りを狙っているようにしか見えず。

そして、これだけ序盤からグイグイ来るということは、逆に滑り台が確定してしまったようにも思えるのだけどw

さて、これはこれでどうするのだろう?


で、あいは、もう消えちゃったのかな?

それともあいはあいで、宗助を探しているのかな?

もしかして、宗助とあいが以前から手を組んでいた、という展開もあり?

これほどまで、あいが本編に全然絡んでこないと、裏技的にそんな展開もあり得るような気がしてきたw

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彼女、お借りします 第265話 『誕生日と彼女2 ②』 感想: これ、絶対、千鶴は自分の誕生日、忘れてたよね?

2023-01-11 01:46:22 | かのかり
引き続き千鶴生誕祭に向けての準備回。

最後にようやく墨ちゃんも久しぶりに登場したしw

しかし、これ、もしかして、千鶴は、今日が自分の誕生日だって忘れてたパタン?

劇団の仲間に祝われて、初めて気づいた!って感じだったようにも思えるのだけど。

まぁ、あれだけ演技にのめり込んでいれば、忘れていてもおかしくはないのかも、だけど。

次回、千鶴はどう動く?


あと、墨ちゃんも千鶴の家で待っていたら和也に出会ったという状況を見て、どう反応するのか?

しかも、八重森と一緒に帰ってきた、というおまけ付きでw

ていうか、そうか、今回初めて墨ちゃんと八重森が出会ったのか。

八重森が墨ちゃんをどう見るか、がちょっと楽しみかも。

まぁ、二人もすぐ仲良くなっちゃうのだろうけどw

なんだったら、このまま墨ちゃんも、千鶴の家に引っ越してくればいいんじゃない?って思ったりw


で、ちょっと気になったのだけど、千鶴のお芝居、夜の公演もあったようだから、そこに麻美が自主的に見に来たりはしないかなぁ、と思ったり。

麻美の動きもこのあたりで絡まないとおもしろくないんじゃないかな?


それにしても、瑠夏ちゃんは今頃、何してるんだろうね?

マジでイラナイ子認定されちゃったようで、さすがに不憫に思えてきたw

でもなぁ、八重森が物理的に和也とともにいるパタンが増えちゃったから、もうちょっと和也のとなりにいる、というのは厳しくなってきちゃったよね。。。

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