BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ワンピース-ONE PIECE- 第1071話 『英雄出撃』 感想: 英雄ってガープのことだったのか?

2023-01-07 19:34:01 | ワンピ
なんかバタバタした回だったね。

くまがどこかの島に行き、
ルフィたちは引き続きルッチたちの攻撃を受け、
久しぶりに登場のキッドは、こんなときにエルバフの島にたどり着き、
英雄ガープは黒ひげに連れ去られたコビーの救出に出港するw

いや、いいんだけどさ、さすがにこんな複数の場面、動かすの無理なんじゃない?

また話がとっちらかったままになりそうな気がするのだけど。

まぁ、このままなんとかベガパンクをつれてルフィたちがエッグヘッドから脱出できれば、次の行き先はエルバフになるだろうから、そこでキッドたちと合流しそうだし、

くまを追ってきた革命軍が、ベガパンクのもとへ向かうことで、ルフィとドラゴンが合流して、サボの話もルフィの耳に伝わりそうだし、

ガープが黒ひげを追うなら、その道行きで、まだ生きていれば、だけど、ローとも合流しそうだから、一気にみな集合!ってことにもなりそうだけど。

しかし、これ、ガープはさすがに黒ひげには勝てないんじゃないかな?

そうすると、ルフィにとっては、黒ひげは爺ちゃんの仇!ってことにもなりそう。

という具合になんかいろいろと動きそうなのだけど、しかし、ちゃんととっ散らからずに進むのかなぁ。

なんかオールキャスト大集合なのはいいけど、そんなに集めたら、またひとりひとりの描写がダイジェストになって、結果、味気ないものになりそうなのだけど。

心配だなぁ。

もうワノ国みたいなことにはしてほしくないのだけど。

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呪術廻戦 第209話 『未知への供物』 感想:もう天使は五条悟の復活を優先したほうがいいんじゃないの?

2023-01-07 19:19:27 | 呪術廻戦
えーと、結局、天元は羂索の手に落ちて、九十九は殺された、ってこと?

で、脹相のお兄ちゃんはどうなった?

一応、脹相が九十九の息が絶える前に救出したと信じたいところだけど。

うーん。

で、例の米軍が東京結界とかにやってくる、という話が始まった。

でも、羂索の意図は、呪術師だけでは足りないかもしれない呪力を補うために、非術者の米軍兵士たちを供物にして、死に際に生まれる微細な呪力をかき集める、ということにあったとのこと。

まぁ、全員が捨て駒、ってことね。

で、そうして死滅回游を経て行われるのが、裏梅によればどうやら宿儺の完全復活、ってことみたい。

そりゃ、確かにこのままいけば、物語の終盤も近いよね。

で、天使からすれば、宿儺の復活劇を阻止するためにも、宿儺の器たる虎杖悠仁を殺すという手段に訴えるしかない。

でもさ、天使もそんなまどろっことしないで、現代における最強術師である五条悟の封印を解いたほうが手っ取り早いし、戦力増強になる、とは思わないのかな?

九十九がやられ、天元まで拉致られた状況を見るに、いい加減、五条先生を復活させないと、これ面白くならないでしょ。

だって、このままだときっと伏黒も、裏梅いうところの「浴」のあとの宿儺が利用するだけの存在になりそうだし。

何が言いたいかというと、天使と五条が組まない限り、もう羂索と裏梅の陰謀には対抗できないでしょ。

なにしろ、主人公の虎杖悠仁は宿儺の器としてむしろ贄の対象となる者だし、もうひとりの主人公の伏黒も宿儺の駒として計算に入れられているみたいだし。

物語を転がす人がもういないじゃん。

あとはせいぜい乙骨くらいだものね。

あー、そうか、乙骨あたりが九十九を反転術式で治している、ということもあるのかもね。

でもまぁ、そういうこと。

そろそろ物語のゴールを示してくれないと、さすがにちょっと付き合いきれないかなぁ。

面白いかと言われれば、もはや微妙な領域に入っていることは間違いないから。

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 第12話 『絶望の詩(アンフィス・バエナ)』 感想: やっと来た、ひたすら死線をくぐり続ける深層編の始まり!

2023-01-07 01:53:31 | ダンまち
ようやく始まった『ダンまちVI』の第2クール。

絶望と希望のアップダウンを繰り返す分厚い14巻の物語

本丸はベルくんとリューさんの2人の深層脱出劇であるわけだけど、まずはリリたちのVS階層主戦が繰り広げられる。

それにしても、作画いいね。

さすがは分割2クールにしただけのことはある。

CGってどうなの?って思ってたけど、このクオリティならありだね。

正直にいうと、深層の魔物については、以前に外伝の『ソード・オラトリア』のショボさに呆れたことがあったので、期待値を下げていたのだけど、これはすごい。

あと、第1クールのベルもそうだったけど、みな、よく動く。

アイシャもヴェルフも命もダフネも皆、よく動く。

ちょっと感動的ですらある。

たいてい集団戦って引いた構図でちょこまか動かす程度で終わってしまうのだけど(まさに『ソード・オラトリア』がそれだったw)、今回は違う。

ということで、この先が普通に楽しみ。

原作のテキストで読んだだけのものが、こうした広がりのある、そして動きのある映像で描かれるのは素朴に楽しい。

もちろん、ストーリーの方も、メチャクチャ重たいから、それをどう料理してくれるのか。

特に、ここではリューの回想として描かれるけど、リューを除いて全滅したアストレア・ファミリアの姿を見ると、もう涙腺が緩む。

ていうか、リューさんをデレさせるためには、これだけお膳立てしなくちゃいけなかったことに、改めて気付かされたw

なので、リューの回想も楽しみ。

まぁ、でもね、とにかく、深層を突破したときのカタルシスをMAX!にしてくれるような演出と動きと、それを支える作画や音響に期待したい。

というか、マジで楽しみだよ。

最後の最後でリューさんがデレるところがw

でも、そのあたりの、リューの心の支えが、アストレア・ファミリアからベルくんに移っていく様子が、ちゃんとEDでほのめかすように描かれているのもいいよね。

うん、とにかく待った甲斐があった!

続きが楽しみ!

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