BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第12話 『逃げ出すよりも進むことを』 感想: 結局、プロスペラの策謀は明かされず終いか…

2023-01-09 15:38:22 | 水星の魔女
え、ここで第1クール、終わるの?っていうのが、率直な感想。

なんていうか、第1クールの折り返し地点としては、あと最低でも1話、可能なら2話はほしい感じの終わり方。

だって、結局、地球の魔女、の襲来で何があの場で起こったのか、そのことがなにもわからないまま、ただハエたたきのように人を殺したスレッタとエアリアルでおしまい、という展開なんだもの。

なんていうか、コードギアスでいえば、イレブンの大量殺戮を行った『血染めのユフィ』でクールが終わってしまったようなもの。

いや、ギアスも実際にそうだったのだけど、あのときは、残り2話を2ヶ月後くらいにやっていたはずで。

そういう、殺戮劇の後始末みたいな「まとめ」と次クールに続ける「ネタの仕込み」で終わってくれないと、なんとも言えない。

アーシアンの方でガンダムがでてきたところも、ガンダムOOでいえば、赤いガンダムであるトリニティが降臨したところで終わってしまうような事態に近い。

新型ガンダムについては、敵か味方か、主人公たちとの関わりはどうなるのか?というのに、全く触れずに、投げっぱのまま、終わってしまった感じ

一応、スレッタとの関わりを匂わすような発言はしていたけど、それもちょっとよくわからない。

結局、ちゃんと描写されたのは、

●グエルが事故とはいえ、父殺しをしてしまったこと
●デリングが、ミオリネの予想に反してミオリネの盾になった瀕死の状態になったこと
●ニカ姉が襲撃部隊と通じていると地球寮に知られてしまったかもしれないこと(その代わりに人殺しをしているかもしれないこと)
●プロスペラが、スレッタをそそのかして「血染めのスレッタ」にしてしまったこと
●最初は殺人を拒んでいたスレッタが、エアリアル登場後、気が大きくなってしまって、ミオリネのためにハエたたきのごとく襲撃者を殺害したこと
●エラン5はスレッタを篭絡する気満々なことw
●ミオリネがスレッタを「人殺し」認定して拒絶しそうなこと

・・・ってところかな。

まぁ、要するに、いままでの学園生活をぶっ壊すような事件と、殺人というトラウマを背負い込んだかもしれないキャラが主人公周辺で乱立しそうなこと。

なんかいきなり「世紀末」ムード漂う世界になってしまった。

それを「いつものガンダムっぽい」展開とかいわれても、さすがにちょっと唐突かなぁ、と。

というか、この段階で第1クールを締められても、さすがに最終2話の状況に関する情報が少なすぎて、特段に考察とか展開予測みたいなことをする手立てがなくて、これじゃ、単純に4月まで沈黙して待っているしかないなぁ、って感じかな。

なので、あと2話くらい必要だったんじゃない、って感じ。

何がひどいかって、結局、プロスペラの謀略について何ら情報開示がなかったこと。

エアリアルやスレッタの秘密についても特に明かされず。

強いて言えば、今回の最後の、なんかハイになっていたスレッタの様子を見ると、彼女のほうがむしろエアリアルに頭脳というか思考をオーバーライトされていたのかな、ってことかな。

つまり、GUND-ARMとして、エアリアル(たち)とスレッタの間で、脳神経系のパスも通ってしまって、エアリアルたちの気分的高揚感がスレッタの方にもフィードバックされたのではないか。

あのハエたたき的殺し方にしても、まさにエアリアルそのものをスレッタが自分の身体として錯覚するくらい、人機一体なシンクロ状態になっていた、ということなのかな、と。

だから、まさに、あ、ミオリネさん、危ない、と思った瞬間、ハエとか蚊を叩き潰すようにバチンとやっちゃったのではないか。

問題は、その様子を直視したミオリネがどれくらい動揺するのか、と、その一方で、あの場で虫の息のデリングをどうするのか、というところかな。

まぁ、学園モノとして始まった戦争ドラマの常として、初めて人を殺したり、初めて人が殺されるところを目撃したり、という事件は、一種の通過儀礼として重たい話にならないはずはないのだけど、その消化に時間をかけると鬱なまままで話が進まないから、今回みたいに戦禍だけをさくっと表現したところで第1クールを終わりにする、というのも確かに手と言えば手なのだけど。

そうしておけば、第2クールに入って、いきなり数カ月後とか数年後とか時間を飛ばして、事態がすでに新しいフェーズにあるところから始めて、その間に回想として、今回の事件の顛末について触れていく、という重層的な展開にできるからね。

ただ、その分、ホントに次のクールが始まらないことにはなんとも言えないのがね。

でもなぁ、そういう形で進めるなら、最終2話は、ちゃんと年内に終わるようなスケジュールをくんでほしかったかも。

なんか間が飽きすぎて緊迫感、なくなっちゃったから。

というか、この最終2話の面白さは、シャディクの急変から始まったはずなのだけど、11話と12話の間が空いてしまったので、彼の存在がどこかに行っちゃったよね。

もったいない展開になってしまった。

あとは、やっぱりデリングは、ミオリネのためにあのキツイ親父を演じたこともわかったわけだけど、それもいきなりすぎたよね。

襲撃の際に我が身を盾にする、ってあまりにもコテコテで。

その事実だけで、実はちゃんと父娘愛がありました、って言われてもなぁ。。。

そのあたりの心理描写はちょっと急ぎ過ぎたかも。

全体的に不完全燃焼なままで第1クールを終えたのは、ちょっとツライ。

まぁ、第2クールも見ちゃうんだろうけどねぇ。。。

何をしたいのか、どこに話が向かっているのか、まったく見えなくなったまま終わられてもね。

正直、期待外れだったな、って思ってきた。

ザンネン。

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100万の命の上に俺は立っている 第79話 『疑惑と洗脳』 感想:唐突にドラゴンビショップ戦になったなw

2023-01-08 01:07:22 | 100万の命
正直、間があいて読むと、敵対関係をおぼえてないので、よくわからんw

これ、このクエストが終わったとわかった時点で読み直す、って割り切ったほうがいいのかな。

にしても、ドラゴンビショップへの話題の振り方、唐突だったな。

まぁでも、ドラゴンビショップがこれまでどおり血の儀式を敢行することが前提で、そのために魔法陣への対処が必要だ、ということはわかった。

結果的に、ようやくいつものクエストのパタンになったのは確か。

しかも、敵の動きを、グレンも四谷も同じように予測しているのがちょっと笑えるw

他のメンバーが単純にバカみたいじゃん、これじゃw

・・・と前半は思っていたのだが、後半になって衣宇が、意外と頑張って、目の間のフォーノがドラゴンビショップであると判断したところは、ちょっとびっくり。

ちゃんと、グレンや四谷ならどう考えるか、トレースしていたら、そのように考えられるようになったのだから。

しかも、記憶改竄や洗脳を、生物魔法の応用として解釈した上での対応だからね。

相当、難易度は高い。

ということで、このクエストは、実は衣宇の成長イベントなのかね。

もちろん、四谷は四谷で相変わらずで、マウラグアに弁明すべき場面を、自分の策略を売り込む場に変えているわけだから。

まさに口八丁手八丁w

で、次回は、ようやくVSドラゴンビショップのクエスト後半戦になるのだろうか。

クエストメンバーが分断されたまま物語が進んでいるので、四谷や衣宇たち以外のメンバーの動きがまったくわからないのだけど、ちゃんとやってるのだろうか?

一度、そのあたりの整理をしてくれると読みやすくなりそうなのだけど。

勢力図も含めて、小休止の状況解説編、挟み込んでくれないかなw

どうせこの後、補給の済んだソターガが攻め込んでくるのだろうけど。

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ワンピース-ONE PIECE- 第1071話 『英雄出撃』 感想: 英雄ってガープのことだったのか?

2023-01-07 19:34:01 | ワンピ
なんかバタバタした回だったね。

くまがどこかの島に行き、
ルフィたちは引き続きルッチたちの攻撃を受け、
久しぶりに登場のキッドは、こんなときにエルバフの島にたどり着き、
英雄ガープは黒ひげに連れ去られたコビーの救出に出港するw

いや、いいんだけどさ、さすがにこんな複数の場面、動かすの無理なんじゃない?

また話がとっちらかったままになりそうな気がするのだけど。

まぁ、このままなんとかベガパンクをつれてルフィたちがエッグヘッドから脱出できれば、次の行き先はエルバフになるだろうから、そこでキッドたちと合流しそうだし、

くまを追ってきた革命軍が、ベガパンクのもとへ向かうことで、ルフィとドラゴンが合流して、サボの話もルフィの耳に伝わりそうだし、

ガープが黒ひげを追うなら、その道行きで、まだ生きていれば、だけど、ローとも合流しそうだから、一気にみな集合!ってことにもなりそうだけど。

しかし、これ、ガープはさすがに黒ひげには勝てないんじゃないかな?

そうすると、ルフィにとっては、黒ひげは爺ちゃんの仇!ってことにもなりそう。

という具合になんかいろいろと動きそうなのだけど、しかし、ちゃんととっ散らからずに進むのかなぁ。

なんかオールキャスト大集合なのはいいけど、そんなに集めたら、またひとりひとりの描写がダイジェストになって、結果、味気ないものになりそうなのだけど。

心配だなぁ。

もうワノ国みたいなことにはしてほしくないのだけど。

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呪術廻戦 第209話 『未知への供物』 感想:もう天使は五条悟の復活を優先したほうがいいんじゃないの?

2023-01-07 19:19:27 | 呪術廻戦
えーと、結局、天元は羂索の手に落ちて、九十九は殺された、ってこと?

で、脹相のお兄ちゃんはどうなった?

一応、脹相が九十九の息が絶える前に救出したと信じたいところだけど。

うーん。

で、例の米軍が東京結界とかにやってくる、という話が始まった。

でも、羂索の意図は、呪術師だけでは足りないかもしれない呪力を補うために、非術者の米軍兵士たちを供物にして、死に際に生まれる微細な呪力をかき集める、ということにあったとのこと。

まぁ、全員が捨て駒、ってことね。

で、そうして死滅回游を経て行われるのが、裏梅によればどうやら宿儺の完全復活、ってことみたい。

そりゃ、確かにこのままいけば、物語の終盤も近いよね。

で、天使からすれば、宿儺の復活劇を阻止するためにも、宿儺の器たる虎杖悠仁を殺すという手段に訴えるしかない。

でもさ、天使もそんなまどろっことしないで、現代における最強術師である五条悟の封印を解いたほうが手っ取り早いし、戦力増強になる、とは思わないのかな?

九十九がやられ、天元まで拉致られた状況を見るに、いい加減、五条先生を復活させないと、これ面白くならないでしょ。

だって、このままだときっと伏黒も、裏梅いうところの「浴」のあとの宿儺が利用するだけの存在になりそうだし。

何が言いたいかというと、天使と五条が組まない限り、もう羂索と裏梅の陰謀には対抗できないでしょ。

なにしろ、主人公の虎杖悠仁は宿儺の器としてむしろ贄の対象となる者だし、もうひとりの主人公の伏黒も宿儺の駒として計算に入れられているみたいだし。

物語を転がす人がもういないじゃん。

あとはせいぜい乙骨くらいだものね。

あー、そうか、乙骨あたりが九十九を反転術式で治している、ということもあるのかもね。

でもまぁ、そういうこと。

そろそろ物語のゴールを示してくれないと、さすがにちょっと付き合いきれないかなぁ。

面白いかと言われれば、もはや微妙な領域に入っていることは間違いないから。

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 第12話 『絶望の詩(アンフィス・バエナ)』 感想: やっと来た、ひたすら死線をくぐり続ける深層編の始まり!

2023-01-07 01:53:31 | ダンまち
ようやく始まった『ダンまちVI』の第2クール。

絶望と希望のアップダウンを繰り返す分厚い14巻の物語

本丸はベルくんとリューさんの2人の深層脱出劇であるわけだけど、まずはリリたちのVS階層主戦が繰り広げられる。

それにしても、作画いいね。

さすがは分割2クールにしただけのことはある。

CGってどうなの?って思ってたけど、このクオリティならありだね。

正直にいうと、深層の魔物については、以前に外伝の『ソード・オラトリア』のショボさに呆れたことがあったので、期待値を下げていたのだけど、これはすごい。

あと、第1クールのベルもそうだったけど、みな、よく動く。

アイシャもヴェルフも命もダフネも皆、よく動く。

ちょっと感動的ですらある。

たいてい集団戦って引いた構図でちょこまか動かす程度で終わってしまうのだけど(まさに『ソード・オラトリア』がそれだったw)、今回は違う。

ということで、この先が普通に楽しみ。

原作のテキストで読んだだけのものが、こうした広がりのある、そして動きのある映像で描かれるのは素朴に楽しい。

もちろん、ストーリーの方も、メチャクチャ重たいから、それをどう料理してくれるのか。

特に、ここではリューの回想として描かれるけど、リューを除いて全滅したアストレア・ファミリアの姿を見ると、もう涙腺が緩む。

ていうか、リューさんをデレさせるためには、これだけお膳立てしなくちゃいけなかったことに、改めて気付かされたw

なので、リューの回想も楽しみ。

まぁ、でもね、とにかく、深層を突破したときのカタルシスをMAX!にしてくれるような演出と動きと、それを支える作画や音響に期待したい。

というか、マジで楽しみだよ。

最後の最後でリューさんがデレるところがw

でも、そのあたりの、リューの心の支えが、アストレア・ファミリアからベルくんに移っていく様子が、ちゃんとEDでほのめかすように描かれているのもいいよね。

うん、とにかく待った甲斐があった!

続きが楽しみ!

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陰の実力者になりたくて! 第14話 『君の嘘、君の願い』 感想

2023-01-05 01:16:35 | シャドウガーデン
なんか、いろいろと物語を補間して、その分、しっとり、というか、ねっとり、というか、そんな感じになってきた。

その分、テンポが悪くなってきて、全体的に間延びした感じは否めないのだけど。

ちょっと微妙なところ。

まぁ、アルファがシドのためにつくそうと、後の七陰となる子どもたちを助けてきて、かつ、彼女たちと日本家屋wで集団生活をしている、というのは無駄にリアリティを与えては来るのだけど。

というか、アルファからすれば、あの家の様子が、今のシャドウガーデンの原点だった、ということなのだろうな。

ある意味で、アルファの起業物語でもあるのが、なんとも言えない。

それでガンマが今度は油田のために不動産の買い占めに走るとか、それで貧乏貴族の領土の再開発まで請け負ってしまうのだから、ある意味、感慨深いw


それにしても、聖域のなにもかもをアトミックで消滅させてしまうシドの魔力って一体なんなのだろう?

結局、このあたりのシドのチートぶりの理由ってまだ明かされていないんだよね。

魔人ディアボロスの正体であったアウロラ自身が驚くほどの魔力をどこから練り上げるのか。

アレクシアの姉のアイリスが、アトミックの爆発が、なんらかのアーティファクトによるものだと推測するのもやむなきところ。

このシドの破天荒さを物語の最後でどう説明するかで、物語全体の出来も変わるのだろうな。

その意味では、魔人ディアボロスそのものであったアウロラとシドの関係、というか因縁も気になる。

絶対あの二人、会うべくして会っているよね?

しかも、アウロラとの接触はシドしかしていないので、アルファはそのことを想像できない。

で、その結果、アルファがどれだけシドの後を追いかけようと絶対追いつけないことになってしまう。

なにげに、このシドに対するアルファの秘めた恋というのも、物語の鍵を握っている。

ベータやイプシロンみたいにシャドウ様♡!ってなっているのとは別の意味で、アルファこそ、実はもっともシドに対する畏敬の念が強いのだろうなぁと思ったり。

まぁこのあとローズ先輩も思いっきり絡んでくるわけだけど。

アウロラが後々、シド姉クレアの厨二病化!をもたらす存在になることも含めて、アウロラのいちづけが逆に難しくなるのだけど。。。

ということで、聖域編、実は後々まで続く伏線というかネタが多数仕込まれていて、ある意味、この聖域編から本編が始まった、といってもいいくらい。

ターニングポイントとなるお話だったよね。

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転生王女と天才令嬢の魔法革命 第1話 『王女と令嬢の魔法革命』 感想

2023-01-05 00:17:26 | 転天
あー、ようやく本編の放送開始か。

実は年末に先行で見ていて、その時の引きがあまりに美しかったので、続きが気になって、そのまま原作を読み始めてしまったw

はっきり言って面白い。

なんか、転生とか令嬢とか、どこかで見た言葉がたくさん見られるからといって侮るのはもったいない系の話。

確かに見た目は百合っぽいし、実際そういうところもあるけれど、でもそれって、無駄な男女の恋愛要素を外しておくための舞台装置でしかない。

実体は、結構きちんとした、アニスたちの世界における「魔法」なるものの「解明」という方に、物語の重点がおかれていて。

そのあたりは面白いんだよね。

今回のアルくんたちのユフィに対する「仕打ち」にしても、そんな事態に至らしめた、単なる色恋沙汰以上の理由があったのだ、と後々解明されるからね。

だから、実は全体としてはミステリー色も強かったりするw


ということで、単純に続きが楽しみ。

あと繰り返しになるけど、百合要素は、アルくんみたいなバカな、脳筋真面目なバカが、必要な時以外には無駄に物語に介入してこないようにするための防波堤的役割を果たすのが、少なくとも初期においては主眼なので、リコリコみたいなものを期待するとちょっと違うかな。

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よふかしのうた 第154夜 『お前とキクのこと』 感想

2023-01-04 10:41:29 | よふかし
こちらも新年早々、恋バナ、始めますよー、ってティザーで終わってしまった。

まぁ、ナズナがマヒルの恋バナを聞くのは、多分にコウが到着するまでの時間稼ぎなところもあるのだろうけど。

その意味では、本当の話は、探偵さんとキクの間での、大人の女性どうしの対話にあるのだろうな。

・・・って、しかし、探偵さん、何を聞くのだろう?

やっぱり、吸血鬼の不老不死の話なのかな?

ハルとキクの間で何を話し合っていたのか、その核心について、かね?

となると、一応、探偵さんのボディガードというか、守護役として、ハルカとススキがついているわけだけど、

これ、キクの話の持って行き方次第では、ハルカあたりがうまく口車に乗せられて、ハルカがキクの側について、ススキを制してキクを逃走させる、なんて展開もありそう。

そういう意味では、探偵さんとキクの腹の読み合いによる知略戦になるのかな?

それはそれで面白そうだけど。

どちらにしても、マヒルvsナズナの対話と、探偵vsキクの対話の間で、噛み合わないところがでてくるのだろうけどねw

ところで、アキラはどうした?

やっぱりマヒルのほうに向かっているんだよね?

マヒルとコウの話の立会人にアキラがいない、なんてことはさすがにないよね?

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トニカクカワイイ 第220話 『恋愛と結婚は別物』 感想:1400年生きたポンコツ嫁・司さんによる既婚者向け「好き」術式w開発譚の始まり・始まり~www

2023-01-04 10:24:27 | トニカクカワイイ
え?これで終わり?ってのが今回の素直な感想w

なんたって、ナサくんが、ぼくなんかやらかしちゃいました?って疑問符を思い浮かべ続けるところで終わっちゃったからw

新年早々の連載は、とにかく司が、既婚者の間での「好き」術式を開発する秘策を考えているところから始まった。

さすが1400年生きたポンコツ娘w

逆にこれで1話をまるまる費やせるのだからスゴイw

ということで、まぁ、あんまりあれこれ想像してもさすがに詮無いので、次回を待ちましょうw

司がちゃんとオチをつけてくれることだけを期待するw

でもまぁ、ポンコツだからなぁw

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