BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

100万の命の上に俺は立っている 第67話 『言葉より古い音』 感想: 8人目の鈴恵君が加わった途端、8周目のクエストが始まったわけだけど・・・

2022-01-08 19:24:05 | 100万の命
いきなり8周目クエストが発生した分、今回の話の中身は、事実上、8人目の鈴恵君(リン・フェンジェン)の紹介で終わってしまったけど。。。

うーん、これはいよいよ崩壊、侵略、最終決戦たる10周目に向けた序曲の始まり!って感じだね。

それにひとり気づいてしまう四谷が、さすがに不憫に思えてきた。

結局のところ、ゲーム脳の持ち主でないと、今このクエストを仕掛けてきている運営の意図は読めない、ということなのかね。

まぁ、その「ふん、俺だけがわかっちまうのか」って高慢ちきなところが、他のメンバー、特に女子たちから白い目で見られてしまう理由ということで。

ナードな男子はキモい、ってことだな。

でもそうした関係が少しずつ修正されつつあるのは、ともにクエストをこなしてきた成果、というところかね。


ともあれ、新メンバーの鈴さんwの歌唱力はマジ、ってことで、彼女の加入によって、クエストの性格がどう変わっているかだよな。

でも、前回のクエストでは、一応、社会人が新加入することで、ビジネスや経済周りのテーマのクエストが成立したのだから、今回はきっと、歌唱が意味を持つ場面として、ガチで「政治的勝利」を求めるような展開になっていくのだろうな。

で、そうやって10周目のクエストに向けて、戦術と戦略の双方で有用性のあるパーティを組み上げていく、というのが運営である青い人たちの目的かな。

ということで、とにかく次回、本格的にクエストが立ち上がるのを楽しみにするしかないね。

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呪術廻戦 第170話 『東京第1結界⑩』 感想

2022-01-08 10:54:49 | 呪術廻戦
うーん、レジィの能力、ちょっと明後日の方向を向きすぎていて、理解するのも面倒で、どうでもいい感じかな。

それよりも、次回にもちこされた、伏黒の領域展開「嵌合暗翳庭」で、どんな感じにレジィをボコることになるのか、そっちのほうが気になる。

結局、今回の話は「嵌合暗翳庭」を伏黒に出させるための前座みたいなものだった、ってことで。

てか、レジィそのものが、伏黒の前座だったってことか。

でも、レジィも領域展開をできる術者が、頭一つ抜け出た術者であることは知っているみたいだから、このガチンコが終わった後は、日車同様、頭脳派の助っ人として伏黒たちに協力する側になる、ってことなのかね?

まぁ、とにかく話を進めてくれー。

もうハンターの二番煎じにはうんざりしてきてるので。

もういっそのこと、呪術の作者が、ハンターの続きを描けばいいんじゃないの?って思えてきたよw

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UQ HOLDER! 第191話 『明日へ』 感想: それにしても刀太の知らない最後の助っ人?っていったい誰なんだろうね?

2022-01-08 10:42:55 | UQH/ネギま!
前回の引きから予想できたように

ネギvsナギ
刀太vsエヴァ/雪姫

のマッチアップとして戦闘はスタート。

その間に、わざわざ仙境館に舞台を移してまでして、ヨルダたちに操られたラカンやアル、刹那たちと、九郎丸や夏凛、三太たちとの決戦も開始されていたわけだけど・・・

ネギくんと刀太の戦闘シーンはそれなりにあったけれど、それにしても明日菜たちの解放、あっさりしすぎじゃない?

相手の戦闘力を4分の1まで削ったところで、ネギくん考案の「白き翼」バッジを額につけたら、

あーら、不思議!あっという間にヨルダの洗脳が解けてしまいました!

ってんだからw

これは単行本になる時に、九郎丸たちの戦闘シーンが描き足されるのかな?

単純に、九郎丸vs刹那による新旧の神鳴流の対決シーンとか、見てみたいじゃない。

ラカンと夏凛のガチンコ?とか。

ネギくんと刀太の戦いをあれほど描きこむなら、やっぱり、もう少し三太たちの戦いの様子も見てみたい。


で、それはまぁ、いいとして。

解放されたメンバーの中に、いつの間にか、千雨や茶々丸、ザジや龍宮隊長まで、しれっと加わっているのはどうなの?w

いや、ヨルダに取り込まれていた、という理由は説明されていたけどねw

あと、いつの間にか、のどかに刹那のような羽が生えていたのもギャグなんだよね?

なんか、いろいろ、最後に盛ってきたのがねーw

てか、今回の事実上、戦闘シーンだけで終わった展開も、次回が最終回だから、と事前に告知されていたから許される展開だよなぁ。

で、最後に生じていた、魔法陣の書き換え、って、これって多分、またきっとネギくんが開発した、世界を全部、まるごと書き換える術式なんじゃないの?

ただ、その場合、ヨルダが狂ってしまうところから書き換えるのだろうから、そうすると、刀太を始めとする不死者や、ネギくんたちのような魔法使いも、みんな消えてしまう世界になるように思うのだけど。。。

で、最後に、ただの人間として誕生した雪姫と刀太が再会したところでエンドマークかなぁ。。。


それにしても、冒頭でネギくんが言っていた、刀太の知らない助っ人だれなのだろう?

名前を呼んでやってくれ、って言っていたけど、知らないなら、名前を呼べないじゃない?

あ、でも、それが生まれ変わった雪姫なのかね?

ただそうなると、キリヱのことはどうするんだ?ってことにもなりそうだけど。

あと、当然、例のゲンゴロウの世界を書き換えながら行き来する能力によって、なにか起こるような気もするのだけど。

そうなると、そんな世界改変、世界移動能力という異能の出どころは、やはり師匠たるダーナが、ラスボス、というか、ゲーマス、だった!って話になるのかな?

今回、わざわざ夏凛が、彼女の神であるイエスのことに触れていた、ということは、吸血鬼の真祖とか不死者とかを超えた「神」のポジションにあるのが観察者ダーナだった!ってオチなのかもね。

その場合、ダーナは、太陽系外宇宙から飛来した高度文明を持った宇宙人だった!なんてトンデモ説明で終わりそうな気もするけどw

あ、そうだ、今、突然、思いついたけど、ネギくんの言っている刀太の知らない助っ人って、もしかしたら超鈴音なのかもしれないね。

だって、ネギま!の物語で言えば、超鈴音もネギの子孫なわけでしょ?

そうすると、刀太と超鈴音にも繋がりがあってもおかしくはなくて。

確かに今まで、超鈴音って、出てきてなかったしw

あー、その線はあるかもしれないw


ともあれ、次回、最終回。

世界は書き換えられて、いかなるハッピーエンドがもたらされるのか?

いや、このバッドな世界の流れだと、トゥルーエンドで締めなのかもね!

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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 特別編 『ウェイバーと同窓会と幻灯機』 感想

2022-01-07 17:25:05 | Fate
なんとなしに見てしまったのだけど、意外と面白かった。

てか、いまさらながら、あ、そうか、ロード・エルメロイII世って、あのウェイバーだったんだよな、ってw

だって、眉間にしわ寄せキャラのロードが、あの空気読まないウェイバーなんだから、その落差が激しくてねw

ただ、この物語、魔術があるから方法は何でもあり!の世界だから、とにかく「犯行動機」に焦点を当てて物語を展開させる、というところが、前から気に入っていて。

もとがウェイバーだから、ロード自体の魔法がしょぼい、という設定もよく。

その分、有能な弟子や学生たちの助力を得ることを恥じない、というのもいい。

なんか、なるべくしてなった「教師キャラ」「コーチキャラ」なところがね。

で、あとはグレイやライネスの関わり方が絶妙で。

今回もライネスは相変わらず「嗜虐心が・・・」なんて口にしてしまっていたし。

登場キャラの全てが、多分Fateの中ではみんな脇役キャラであるのも、全体として誰かに物語が偏らないことになっていいし。

あ、まぁ、今回は蒼崎橙子が登場してたのはちょっと脇役のレベルを超えていたけれど。

でも、蒼崎橙子にしたってメインを張るキャラじゃないし。

そもそもグレイからして、正真正銘、セイバーのパチモンだしw

その分、時計塔という機構を舞台にできるところもいい。

今回の特別編にしても、ウェイバーの学生時代の甘酸っぱい、いや苦い思い出が話の中心になるわけで。

なんかね、いい感じにウェイバーがダメ先生をしているのがいいのだろうな。


・・・って、全然、物語の内容に触れてないけどw

でもさ、このロード・エルメロイII世の話って、結局、物語そのものよりも、細部の心理の動きの機微にこそ、面白みがあると思うのでw

相変わらず、フラットとルシアンはいい凸凹コンビをしているしw


というわけで、うん、面白かったw

とどのつまり、このちょっとゆるい感じの雰囲気が好きなんだろうなぁ。

要するに、ロンドンの雰囲気が気に入っている、ということで。

まぁ、それもノスタルジアなのだけどね。

漱石が魔法探偵になるような話なんだよな、気分としてはw

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トニカクカワイイ 第175話 『同じ場所でも時代は変わる』 感想: やっぱり輝夜は有能だw

2022-01-05 18:43:21 | トニカクカワイイ
いよいよ京丸屋敷へゴー!ってことで楽しみにしていたわけだけど、そのかいはあって、いや、まさか、滝まで抜けるとは思ってなかったよw

これ、京丸屋敷というよりも、バットマンの隠れ家だよねw

コウモリの代わりに、クマや狼が襲ってくるというw

そんな京丸屋敷にきっと辿り着いてしまうであろう輝夜、やっぱり優秀すぎw


にしても、司っちは、クマも素手で倒せるのかw

なんか、それだけで違うマンガになりそうだなw

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彼女、お借りします 第218話 『楽園と彼女㉚』 感想: うーん、新年早々、なにこれ?・・・だよね?

2022-01-05 18:16:35 | かのかり
公式が㉚で押し続けるようだから、今回からそれに合わせる。

で、肝心の中身だけど。。。

年明け早々、なに、ただのエロ漫画になってるんだ?

これ、見せられてもなぁ。

あれ、海くんってこんなにごっつい体してたの?とか、思ってしまうくらい、これ、どう受け止めろ、と。

なんだかなぁ。

ここまで和也視点の妄想を絵にする必要なんてないんじゃないの?

ていうか、やっぱり、この作者、ただの絵師でしかなくて、漫画家ではない、ってことだね。

なんか、真面目にストーリー読みするのが馬鹿らしくなってきた。

最近、マガジンって、そんなのばっかだな。

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ワンピース-ONE PIECE- 第1036話 『武士道と云うは死ぬことと見つけたり』 感想: うーん、武士道って単なるネタだったの?

2022-01-04 16:10:32 | ワンピ
だとすれば、ちょっと趣味が悪いなぁ。

ゾロのキングへの勝利が確定して、あとは、各地の状況報告みたいな感じで、新年早々、あんまり中身のない回だった。

いや逆に、新年初だから、全体的に近況報告的な内容になったのかな?

最後に、一応、ルフィとカイドウの戦いの場面が映っていたけど。

結局、今年もこんな感じの始まりか。。。

話、進まねー。

一応、この戦いで新世代のルフィたちが金星をあげたら、世界中で大変革が起こるって話だけど。

いや、もうそれ、ルフィたちが勝つことはほぼ確定なんだから、これ、ワノ国編が終わったところから、一気にその世界変革の話へなだれ込む感じかな。

世界会議の経過も放置されたままだし。

にしても、ワノ国編、長すぎだよ。

ゾロやサンジがようやく勝利しても、ぶつ切りの描写だから全然、やっつけた!ってカタルシスもないし。

うーん。

この先、もりあがることができるのかなぁ

心配だなぁ。

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