BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 第4話 『200マイルの向こう』 感想: シャーリーのスピード、ルッキーニの笑顔、そしてバルクホルンの腕力w

2020-10-29 00:03:11 | ストパン
あー、ラビット号、懐かしいなぁ。

また、タイムトライアルするのか?って思ってたら、途中から違った展開になって、最後には、ラビット号は海の藻屑へ。

ただし、記録はちゃんと200マイルに達していた!と。

いい話だなぁ。

なんていうか、過去シリーズのエピソードにオマージュを捧げながら微妙に展開をずらしていく、というのが、この3期の基本方針なのかね。

前半は安心して過去作を思い出しながら、後半では新しい展開が待っている!と。

シャーリーのスピード、というか、加速は、やっぱり華だし。


にしても、今回、微妙に成長の跡を見せていたのが、バルクホルンw

隊長になったからなのかもしれないけれど、ちゃんと隊員たちのメンタルコンディションにも気を使うようになっている。

ルッキーニへのアドバイスには、ちょっと感動、というか感心。

でもそれ以上にびっくりだったのが、最後の、シャーリーがルッキーニを助けるところ。

その二人分の体重を片腕だけで支えるバルクホルンの腕力ってどれだけよw

ちゃんと宮藤の様子も気にかけていたし。

これは、最後のネウロイとの決戦では、バルクホルンの名指揮ぶりが発揮されるのだろうか?

いまから楽しみw
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