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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

魔女の旅々 第6話 『正直者の国』 感想:あははw これサヤとイレイナのふたり旅にしたほうがオモシロイんじゃない?

2020-11-07 00:01:38 | 魔女の旅々
いやー、最初はさ、「正直者の国」っていうから、あー、また嘘がつけなくて殺伐とした国で、イレイナがさっそうと見捨てて帰る話だと思ってたわけ。

たしか、キノさんの旅のほうにも「正直者の国」ってあった記憶があるから。

それを最初に想定していたわけね。

で、確かに、最初のうちはそうで、あー、やっぱそうかぁ、誰も喋らないから、また鬱かー、と思ってたらさ、

まさかのサヤさん、再登場回w

てか、サヤって誰だっけ?って一瞬思っていたのだけどね。

でも、あ、なるほど、あのイレイナが稽古をつけてやった魔女見習いの子ね?、ってようやく思い出したわけで。

で、結局のところ、この「正直者の国」という場面設定は、単に、サヤがイレイナ・ラブ!の本音をひたすらダダ漏れさせてw気色わりーwって思わせるためだけの、舞台装置だったw

なので、鬱回と思いきや、今までで一番のギャグ回になっていてw

しかも、サヤがいると、イレイナがまともに見えるwというおまけ付きでw

いやー、これは楽しい。

あとは、一応、サヤが協会所属の魔女、という設定にして、再会したイレイナに、私、ついていきます!とか、言わせずに、一応、最後に別れさせたのはうまかったw

まぁ、このサヤのノリなら、しばらくイレイナと一緒に旅をさせてもおもしろかったんじゃないかな、とは思うけど。

とはいえ、なにごとも、過ぎたるは及ばざるが如し、だからね。

時々出てきて、イレイナを引っ掛け回すトリックスターの役割、ってほうが、サヤにはあってるんだろうなw

ということで、いやー、楽しかった。

いや、ホント、サヤはいいわー。

イレイナの引き立て役に、こんなにふさわしい子はいないわw

あ、そうそう、最後にサヤがイレイナの首にかけたネックレスって、ぜったいなんか仕込んであるあるよね?

ぜったい、次への伏線だよね?
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