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BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

葬送のフリーレン 第137話 『撃退』 感想:さすがはフェルン! 魔法射撃で敵の撃退に成功。次回からガチの総力戦!に突入か?! 鍵を握るのは「女神の魔法」か?

2024-11-06 21:09:15 | フリーレン
前回、やられたらやり返す! しかもシュタルクが毒でやられたから怒り心頭!

って感じで、苛ついているフェルンを、師匠らしくたしなめるフリーレン。

結局、取った策は、敵に狙われる危険もわかったうえで、花火が上がるタイミングで上空にフェルンが上がり、魔法砲撃を敵の司令塔ロレに食らわせる、という作戦。

で、なんだかんだいって、これがうまくいき、フリーレンたちは難を逃れて、ゼンゼたち一級魔法使いのアジトに合流を遂げた。

まぁ、花火も魔力を使うから、その中にフェルンの魔法を紛らせることができる、とか、

フリーレンがいるから、フェルンだけに集中することはできない敵の弓使いとか。

ちゃんといやらしい攻防戦は繰り広げられていたわけで。

しかし、本当にフェルンの早撃ちはすごいな。

その早撃ちの凄さを心底認めているフリーレンもすごい。

だってその「秒の素早さ」の違いで、決着がつくと確信するだけの経験があるというわけだから。

ゼンゼが、フリーレンに、ゼーリエと同じ「地力の圧」を感じるのも納得。

しかし、このゼーリエとフリーレンの関係もここで進展するのだろうか?

にしても、気がつけば、全員、なんとか合流していて、ちょっとポカン!としたw

期せずして、花火の中に紛れて放ったフェルンの砲撃が、「戦争開始の狼煙」になってしまったしw

ということで、なんとなくここまでダラダラやってきたけど、どうやら次回から、ゼーリエも含めて、ようやく本格的に、ゼーリエ陣営と帝国の戦いが始まる模様。


しかし、なんとなく合流したザインもこのままフリーレンたちの戦いに加わるのかな?

まぁ、これまで冒険者パーティに加わりながら帝国までやってきたみたいだし、その流れからすると、無茶な話でもないか。

むしろ、ここに来て気になったのは、改めて僧侶が使う「女神の魔法」が、帝国との戦闘の「裏」で鍵を握るものになりそうなこと。

要するに「魔法の原点」ってことだけど。

そこにゼーリエとフリーレンの二人が揃っているのは興味深い。

フリーレンなんて、女神の魔法で、過去遡行も一度しているし。

確かにだったら、女神の魔法を使って、死者との再会も可能なのかもしれない。

この帝国編、終わってみれば、女神の魔法、というフリーレン世界の大きな謎の一端が明かされそうだね。

面白くなってきた!

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彼女、お借りします 第352話 『恋心と彼女①』 感想:初デートが土砂降りからスタートって・・・ うーん、で、千鶴の「恋心」はいかに?

2024-11-06 21:08:11 | かのかり
とうとうデート当日を迎えたわけだけど、前回までにも何度か言われていたように、朝から土砂降り。

でもまぁ、それを見越して、屋内施設のジョイポリスにしたわけだから、一応は、想定内。

・・・とはいえ、土砂降りじゃあ、雨天順延もあるか?と思っていたところで、むしろ、千鶴の方から、行こう、と誘われ、予定通り、デートに向かった和也。

ということで、次回から、どうするのだろう?

しかし、このデート編、一応、タイトルは「恋心と彼女」シリーズとなるようだから、基本的には、千鶴の心理描写のほうに力点が置かれるのだろうけど。

まぁ、和也はすでにジョイポリスの下見も済ませているわけだから、施設そのものの感動も何もあったもんじゃないだろうしw

むしろ、千鶴の一挙手一投足に一気一気しそう。

そういう意味では和也の百面相が見られそうではあるw

あとは、直前に見た、小百合さんの映画の記憶がどう影響するか、かなぁ。。。

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カッコウの許嫁 第227羽目 『私! がんばっちゃおうかな!!』 感想:なるほど頑張るのはエリカだったのね。

2024-11-06 13:15:12 | カッコウ
前回の最後で、宗一郎に、喧嘩するさまが、まさに母子だね、と言われてともにご立腹の凪と律子。

で、宗一郎はそれだけ言い残してまたもや外出。

律子も呼び出されて局へ。

でもまぁ、凪が作ったご飯は帰宅後、しっかり食べたらしいw

その間、海野家は?というと、エリカが夜食づくりに翻弄するが、もろもろ破壊的結果にw

まぁ、それを実の両親である洋平と奈美恵が心配する、という流れ。

要するに、凪もエリカも、実の両親とうまく絆を築いた、ということで。

さて、このあと、ここからどう発展させるのかね?

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トニカクカワイイ 第293話 『愛と不確実性の間で』 感想:結局、美潮の本心を知り赤くなる輝夜がカワイイだけだったw

2024-11-06 12:10:03 | トニカクカワイイ
前回、美潮からの告白?にどう対処していいかわからず、ナサくんと司に相談した輝夜だったけど、その二人を見て、論点は「不確実性」に思い至る。

で、美潮と会って、不確実性なんたらwでやり過ごそうとしたら、逆に完全に「確実」に告られる展開にw

これ、美潮との関係によって、輝夜も少し変わって、プランB?がはっきりしてくる、ってことなのかな?


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