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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 第5話 感想: 藤原書記のテンション高いとやはり面白いw

2020-05-10 17:17:20 | かぐや様
やっぱり藤原書記から始まると面白いね。

いや、マジで、白金の音痴特訓のあたりは、笑ったよw

これ、原作は全然読んでないので、この先の展開も全くわからない口だけど、でも、この作品は、結局のところ、藤原書記の使い方次第なんじゃないの?ってものすごく感じたけどなぁ。

だって、もはやかぐやがポンコツ過ぎて、単純に突っ込まれる側にしかなっていなくて。

その意味では、白金も同じなんだけどw

そういう中、藤原書記だけが、天然?の爆弾投下で、状況をガラッと変えたり、これどうすんだ?と思っていたところで、強制的にオチをつけたりすることができるので。

ある意味、この作品の無敵キャラだよね。

実際、伊井野からも、なぜか一目置かれているわけだしw

こうなると、単純に藤原書記の出番を増やしてくれたほうが楽しいかな。

あ、あとは、早坂ね。

実際、白金とかぐやが藤原書記もしくは早坂にいじられる、というのがもはや定番担っているわけで

藤原書記は、陽気に明言していじり、早坂は、影でコソコソいじるわけで、その感じはだいぶ違うわけだけど。

とにかく藤原書記の出番を増やす方向でよろしく。

その一方で、伊井野だっけ、あの子はキャラ的に必要なのかな?

どうも、キャラにしても中の人にしても、作品的にミスマッチな気がするのだけど。

中の人は、『ぼく勉』の理系の人だねよ?

彼女は、どうも芝居の幅が狭いので、伊井野のようなガチ真面目でイキった役をやるとまんま理系と同じに聞こえて、正直、かぐや様の世界にはノイズにしかならない気がするのだけど。

ちゃんと物語をまわす役になるのかな?

なんか、単純に、白金とかぐやを藤原書記を筆頭に周りの子たちが適当にいじり倒して、で、ときどき最底辺の石上がネタにされて終わり、というお決まりの展開でなんら不都合を感じないのだけど・・・。

とりあえず、次回、スーパー・チューズデーに期待!でいいのかな?

てか、この先、なにするんだろう?

その先の見えなさが問題といえば確かにもんだいかもしれない、この作品の場合は。
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