BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

呪術廻戦 第258話 『人外魔境新宿決戦㉚』 感想: ここに来て憂憂の便利キャラ化がハンパない件w

2024-04-29 11:50:19 | 呪術廻戦
うーん、憂憂の瞬間移動の術式、魂を箱に入れて人の身体のあいだで入れ替えることができる、って・・・w

あまりに便利すぎて笑ってしまった。

魂を入れ替えた際に、虎杖の身体に移ってきた術者の術式を、虎杖の身体が記憶する、というのも便利すぎでしょw

ここにもまた、後出しジャンケンの痕跡がw

ついでになんか都合の良い「反転術式」の説明キタ~w

そうかぁ、呪力を血を作る素にしてるのかぁ。

もうなんでもありだな、呪術w

まぁ、呪力は新時代のエネルギーってことで、羂索がホワイトハウスに交渉wを持ちかけていたから、こちらは初出!ってことではないのだけどね。

しかし、これ、もう、完全に、質量・エネルギー交換の法則!wだよね。

要するに、E=MC2️(自乗)ってやつw

どこまで物理学を適当に使えば気が済むのかw

トンデモ科学にも程がある。

まぁ、呪術なんてその最たるものなのだろうけど。

九十九のブラックホールもあったしねw

無駄に理屈っぽくて説明口調なのが、この作品が微妙にライブ感に欠ける一因になってるよね。

とまれ、とうとう来たぞ、「フーガ」!

ただ、このタイミングで宿儺がフーガを打っても、単に、虎杖にフーガの使い方を教えるだけの、やぶ蛇にしかならないのでは?

ということで、だんだん宿儺が墓穴を掘り始めているだけのように思えてきたのだけど、どうなのだろう?

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魔法科高校の劣等生 第3シーズン 第4話『ダブルセブン編IV』 感想:あっという間にダブルセブン編が終わったw

2024-04-29 11:44:52 | さすおに
なんかダブルセブン編の最終話は無理やり魔法戦で終わらせたね。

いや、おおむね原作通りだったけど。

でももう少し「見せ方」ってあるんじゃないの?ってくらい単調な戦闘だった。

やっぱりシーズン3は監督がダメっぽいな。

そういえばなんとなく記憶では、七宝が女優のお姉さんにたぶらかされていた話があったと思ったのだけど、あれ、思いきり端折ってきたんだよね?

よく見たら、冒頭で達也が始末していたヘリがらみの話だよね。

ソファに横たわっていたお姉さんが問題の女優のはず。

原作読んだとき、この女優の話、いる?って思ってたように思うので、なくても全然問題はないのだけど。

ただ、そうなると、七宝がどうしてあそこまでキレた新入生になっているのか、わからなくない?

一応、原作的には、第3者である女優にそそのかされていたからあれだけ誰に対しても反発してたはずで、その女優がいなくなってようやく七宝は更生する気になったはずなのだけど。

今のままだと、香澄に励まされただけなので、それだけだと、このあと、七宝が更生する動機が弱くない?

あとは、一応、最後の達也と十三束との戦いがダブルセブン編のクライマックスだったはずなのだけど、その前から同じ場所で戦闘ばっかり繰り返していたから、すっかり霞んでしまったね。

本当は、十三束のレンジゼロって、達也としても強敵で、このあと、レンジゼロの魔法無効化に対策を練らないと・・・くらいには思っていたはずなので、そのあたりもちゃんと描写しないとさすがにちょっと十三束が不憫に見えた。

ていうか、今回の描写だけじゃ、なんで十三束が達也に試合を申し込んだのか、彼の動機もはっきりしない。

いや、それも原作読めよ、ってことなのかもしれないけど。。。

やっぱり、監督が全然ダメなんだろうな、これ。

この感じだと、この先も、原作の中の「盛り上がりそうなイベント」だけをつまみ食いする形で、なんとなく気分でつなげていくだけの演出になるのだろうな。。。

うーん。

なんで来訪者編の監督から変えちゃったのだろう?

あれはよく出来てたんだけどなぁ。。。

あと、相変わらずモブ役はCG作画に振り過ぎで、気持ち悪い。

別にCGにするなとは言わないけれど、違和感を与えない程度には手を入れてほしいな。

その都度、気が削がれるので。

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響け!ユーフォニアム3 第4話 『きみとのエチュード』 感想: サンフェス、あっさり終わったなw

2024-04-29 11:41:43 | 京アニ
まぁ、メインが求だったから仕方ないのだけど。

でも今回のサンフェスの北宇治の行進は行進で見たかったなぁ。

やっぱり演奏あればこその『ユーフォ』だから。。。

一応、コンバスの二人で最後に演奏はしていたけど。

しかし、これは、しばらくは個別の人物エピソードが続くのかな?

前回も半分、そんな感じだったし。

いずれによせ、久美子のトラブルシューティング力がハンパないのだけどw

どう見ても、歴代の、というか、2代に渡る先輩部長たちよりも有能だよね?

そもそも吹奏楽部の規模が先輩2人のときよりもデカくなってるし。

ただ、その分、久美子が駆け込み寺になってるのはどうなのかねー?

まぁ、そういうところを奏がなんだかんだいって気になっているのだろうけど。


それにしても、立華のことはちょくちょく言及されるけど、この先、もう少し掘り下げられたりするのだろうか?

奏のいうとおり、立華の部長も北宇治の部長、すなわち久美子も同じ中学出身。

ていうか北宇治の幹部は3人とも同じ中学だし。

なんか、メチャクチャ優秀じゃない? 久美子の出身中学。

そういうのもあとで関係してくるのかな?

あ、そうそう、今回も地味に、真由が久美子のフォローをしていたけど、ということは、久美子のサポート役というポジションを奏と真由で取り合ったりして、今後、トラブルに発展したりするのだろうか?

少なくとも奏はだいぶ真由のことを意識しているように見えるけど。

まぁ、『ユーフォ』の中盤はいつも、吹部内の人間関係のゴタゴタとその修復に費やされるのが常だから、ユーフォの3人でも確執が生じるんだろうな。

本当はもう少し麗奈あたりがトランペットのパートで苦労しているところとか見てみたいのだけど、それはないんだろうなぁ。。。

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ワンピース-ONE PIECE- 第1113話 『STALEMATE』 感想: もしかしてこれはロビンの救済に巨人サウロが再登場する流れ?

2024-04-29 01:28:23 | ワンピ
ここに来てニコ・ロビンが世界の秘密の鍵を握ることになるのか!

なるほどね、ベガパンクが死後流すことにしたメッセージは、多分、オハラの研究の延長線上にあるもので、だから、そのメッセージの意図を理解するには、オハラの生き残りであるロビンの知恵が不可欠になる。

ということは、ベガパンクのメッセージの真意を理解できるのは、ロビンほかごく限られた人びとに限るということなのかな。

なので、五老星としては、ベガパンクのメッセージ配信を阻止できないのなら、次善の策としてロビンの殺害に乗り出す。

しかし、ルフィ、ゾロ、サンジのいない麦わらの一味で五老星の相手はさすがに苦しいんじゃないかな?

ナミたちだけでなんとかロビンを守り切るのか?

それとも、第三者の助っ人が現れるのか?

考えられるとしたら、同じくオハラの最期を見届けた巨人族のサウロが再登場する展開かな?

巨人海賊団が来てるだけに、ちょっと期待したいw

にしても、ベガパンクの言う「この世界は海に沈む」とは?

それは、あれかな、いわゆる悪魔の実の能力者を根こそぎ死滅させるために練られた、800年前の遺産なのかな?

そこでウラヌスとポセイドンとかプルトンとか使われることになるのかな?

だとすれば確かに古代兵器をずっと追っていて、歴史の本文(ポーネグリフ)の古代文字を読むことができるロビンは、最大の危険因子ってことになるのかもしれない。

次回、そのあたりが明らかにされるのかな?

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