BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

カッコウの許嫁 第198羽目 『ようこそ星雲荘へ!!』 感想: 傍若無人の歌姫でも容赦なく苦言を呈せる男、それが凪w

2024-04-03 13:44:54 | カッコウ
いや、まさか凪がここまで執拗にテイラーに待ったをかけるとは思わなかったけどw

それが、吉と出るか凶と出るか?

流れ的には、吉!に決まってるんだけどさ。

逆に、テイラーが凪を気に入ってしまって、そのままお持ち帰りしたいとかいう流れにもなりそうでちょっと怖いw

でもなぁ、あの傍若無人ぶりを見ると、マジで凪が拉致されるオチになりそうな気がするのだけど。

どうしよう、一転して、凪救出編!みたいな展開になったらw

そこで、宗助と理人とエリカと幸が共同戦線を張る展開w

意外とありそうで怖いw

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トニカクカワイイ 第267話 『遥か天空より』 感想: ポンコツな司の自責ネタでまずはもったいをつけてきたかw

2024-04-03 13:41:34 | トニカクカワイイ
司の不死の理由を探る、というメッチャシリアスな展開を匂わせながら、今回の多くは、司のポンコツぶりに焦点を当て、でも、ナサくんのいうとおり、そんなポンコツさが1400年間、司がその都度、愛されてきた理由なんだろうな。

ナサくん、大人だなぁw

で、そうやって時間稼ぎしてきたところからの、司の不死を解除する手段!

それが月の破壊w

そりゃそうだよね、月を消せばいいはずだよね。

だって、月の周期で不死が達成されるのだから。

いわば、月は時計みたいなもの。

その基準がなくなれば不死プログラムの起動もなくなるはず!

一応、本当の原因は、月からの反射光の波動が云々、ってよくある話もあるかもしれないから、月を破壊しなくてもなんとかなるのかもしれないけれど。

まぁ、現実的にはその方向性なんだろうなぁ。

そこで、ナサくんと輝夜と、あとついでにアシモの、このマンガの頭脳労働担当班ががんばって対策を練る、ってことなのかな。

ただ、輝夜はそれとは別に、不死を止める不思議アイテムをご先祖様?から引き継いでいるような気もするんだけどね。

しかし、原因がだんだんわかってきたってことは、一応、この作品も一歩ずつ終わりに近づいている、ってことだと思うのだけど、実際のところ、どういうオチで終幕するのだろう?

そろそろそのあたりが気になってきた。

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【推しの子】 第145話 『子供たち』 感想: え、ツクヨミってカラスだったの?

2024-04-03 13:31:23 | 推しの子
となると、ツクヨミって、ホントに神様なのかな?

ちょっと心配になってきた。

要するに、病院時代に、吾郎とせりなに助けられたカラスが、その恩もあって、ずっと二人を見守ってきていて、その延長線上で、今まで二人のそばにいた、ってことだよね?

なので、これ、直接的に芸能の神様というよりも、その神様にお願いして人の姿を得た魔物?って位置づけじゃないの?

鶴の恩返し、ならぬ、烏の恩返し、だよね? これじゃ?

何がいいたいかというと、ツクヨミは神様の眷属?だから、ツクヨミとは別に、吾郎とせりなを転生させた芸能の神様がいるんじゃないか?ってこと。

それから、もしかしたら、カミキヒカルも、ツクヨミ同様、もとはカラスなり何らかの動物で、それが人に化けたものではないか、ということ。

まぁ、そうなってくると、そもそもアイも似たような存在なんじゃない?って疑問も浮かんでくるのだけど?

つまり、アイもアクアもルビーも、人の形をした人外もどき、みたいな存在。

なので、ずっと3人とも「周りの人を欺く」ような演技をし続けることになっている。

まぁ、吾郎とせりなは、もともと普通の人間だったわけだけど。

なんかそういう「神様の悪戯」でつくられた存在のような気がしてくるんだよね。

その結果が、ウソと演技がごっちゃになったような転生後の人生。

アイも実は転生者だけど、転生前の記憶が戻らなかっただけだったのかもしれないね。

もちろん、アイドルになって後、どこかで気付いたのかもしれないけれど。

とにかく、カミキヒカルとは、同族の匂いがしたからこそ近づいたんじゃないのかなぁ、と。

カミキヒカルが姫川の母親と付き合った?のも、彼の今の「身体」で子をなすことができるか、実験したかっただけなんじゃないのかな?

人外だけど、生殖機能があるかどうかの確認。

どうもそういう存在のような気がしてきた。

要するに、芸能の神がつくったヒトガタの「人形」ということ。

ツクヨミがカラスだったっていうのはそういうことを示唆しているように思えるのだよね。。。

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彼女、お借りします 第324話 『デートと彼④』 感想: あらら、また八重森頼みですかぁ。。。

2024-04-03 13:06:57 | かのかり
なんかもう無限ループだなw

八重森なしでは何も進まない。

さすがにもう少しは第三者を絡ませろよ。

こうなるともう、八重森がプレイヤーで、和也がそのゲームキャラみたいなものじゃない。

本来なら、他の友人、知人に相談してもいいところなのに、結局、千鶴がレンカノであることを知ってるのが、栗と八重森しかいないから、こういうことになる。

これ、単純にもう、物語構成が破綻しているよね。

キャラ配置とか、基本プロットとか・・・

よくこれで連載続けられるよなー、真剣に呆れるレベルでしょ?


あと、ここに来てお墓参りからの小百合さん話はちょっとずるい。

千鶴は千鶴で、小百合さんしか心を許せる相手はいないってことだよね、いまだに。

ここでも、キャラの配置が完全に破綻している。

結局のところ、和也も千鶴も、相談する相手のいないボッチだった、ってことだよね。

最悪だなぁ。。。

まぁ、小百合さんの理由ってのは、自分の旦那がまさに和也みたいな人だったから、という一択だと思うけど。

でも、もはやそれを確かめる手立てはないからなぁ。

これも堂々巡り。

あー、もう面倒くさいなぁ。

『フリーレン』のザインじゃないけど、お前ら、もう、付き合っちゃえよ! って一言で終わらせてしまいたい。

いい加減、前に進もうよ、いや、進ませようよ。。。

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