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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

呪術廻戦 第258話 『人外魔境新宿決戦㉚』 感想: ここに来て憂憂の便利キャラ化がハンパない件w

2024-04-29 11:50:19 | 呪術廻戦
うーん、憂憂の瞬間移動の術式、魂を箱に入れて人の身体のあいだで入れ替えることができる、って・・・w

あまりに便利すぎて笑ってしまった。

魂を入れ替えた際に、虎杖の身体に移ってきた術者の術式を、虎杖の身体が記憶する、というのも便利すぎでしょw

ここにもまた、後出しジャンケンの痕跡がw

ついでになんか都合の良い「反転術式」の説明キタ~w

そうかぁ、呪力を血を作る素にしてるのかぁ。

もうなんでもありだな、呪術w

まぁ、呪力は新時代のエネルギーってことで、羂索がホワイトハウスに交渉wを持ちかけていたから、こちらは初出!ってことではないのだけどね。

しかし、これ、もう、完全に、質量・エネルギー交換の法則!wだよね。

要するに、E=MC2️(自乗)ってやつw

どこまで物理学を適当に使えば気が済むのかw

トンデモ科学にも程がある。

まぁ、呪術なんてその最たるものなのだろうけど。

九十九のブラックホールもあったしねw

無駄に理屈っぽくて説明口調なのが、この作品が微妙にライブ感に欠ける一因になってるよね。

とまれ、とうとう来たぞ、「フーガ」!

ただ、このタイミングで宿儺がフーガを打っても、単に、虎杖にフーガの使い方を教えるだけの、やぶ蛇にしかならないのでは?

ということで、だんだん宿儺が墓穴を掘り始めているだけのように思えてきたのだけど、どうなのだろう?
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