BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

トニカクカワイイ 第240話 『勉強は学んで生かそう』 感想: あれ、もしかして司はひまりちゃんに嫉妬してたりする???

2023-06-28 14:06:44 | トニカクカワイイ
司ちゃんの総合テスト、厳しいw

でも、そりゃ司は疑問に思うよね。

ナサくんの周りにいるのは女子だらけ。

で、そこでナサくんが司に返している言葉が、まんま浮気がバレた夫が妻に弁明する台詞になっていて、そりゃ、司ちゃん、72点wにするはずだよw

それでも合格点を出すところが逆に司がナサくんにメロメロなことを表してるよねw

しかし、ナサくんもアシモも、オタクは美女の心を理解できずw

でも、そんなオタクが好きなんだから、司もひまりちゃんも困ったやつw

しかし、ひまりちゃん、このあと、どうナサくんと絡んでいくのだろう?

一応、いわゆるラブコメにおける「幼馴染」枠だと思うのだけど。

あと、前回の最後にあった、ひまりが司の姿に驚いた件はどうなるのだろう?

なんだかんだいって、次回、ひまりがナサくんに司との馴れ初めを聞いてひとしきり話し込む、ってことになりそうw

それで、意外と帰りが遅いナサくんを心配して司が探しに来たら、ひまりと一緒のナサくんを発見!という、お決まりの修羅場シーンが来るのかw

そういえば、司って、まだ嫉妬心を表したことって、なかったよね。

そういう意味では、司のほうが、ひまりを「幼馴染」枠認定していて、やきもきする展開が待っているのかもしれないw

まぁ、どのみち、ナサくんは無敵なんだけどw

てか、だから、ひまりは過剰にギャル系のJKとして再登場したのかw

司は、どちらかというと古風な感じがするのとの対比。

で、その「古風さ」に実は司がちょっとだけコンプレックスを持っていそう。

あ、なんか、そう思ったら、今後、面白い展開が待っていそうな気がしてきたw

次回が楽しみだなw


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よふかしのうた 第176夜 『ニュー・マイ・ホーム』 感想: めちゃくちゃラブコメってきたねw ナズナとコウはw

2023-06-28 13:51:11 | よふかし
なんか今、一番ラブコメしてるんじゃないの? ナズナとコウってw

ハルカが完全に当て馬と化しているのがなんとも笑えるw

しかし、ナズナは、結局、団地に住むことにしたのか。

ほんとに、コウのご近所さんじゃんw

これはやっぱり、ナズナとアキラの間でコウ争奪戦が始まるのかな?

いや、そうなってもおかしくない感じになってきているとは思う。

ただ、このままラブコメしてても、遠からず、ナズナが自分の血を吸わないことにコウが疑問を抱くようになるだろうから、やっぱり、そこから新章開始!ってことになるのかなぁ。。。

なにしろ、ナズナとコウの恋愛が成就するには、ナズナが、キクとは違って、好きになったコウの血を吸っても平気、ってことが判明しないとだめだからね。

やっぱり、ハルはどうしてナズナを産んだのか、どうやって産んだのか、という、当初からの疑問にもどるのかなぁ。。。

まぁ、そのほうが、探偵ミステリーっぽくてこの漫画らしいし、なにより探偵さんの出番も出てくる。

てか、もっと他の吸血鬼たちとコウがつるんでいる姿を見たいしねw

このままただのラブコメで落ち着くのは、やっぱりこの作品っぴくないしねw

何が、ハルの謎を探るきっかけとなる爆弾になるのだろう?

やっぱりキクがなにか爆弾になるものを残していったのかなぁ???

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カッコウの許嫁 第163羽目 『戦士にとっての勲章ですよ』 感想: ここでまさかの久方ぶりのあいの出番かよw

2023-06-28 13:37:43 | カッコウ
結局、幸は、ひろに絶縁状を叩きつけて帰ってきただけw

その幸を見て、ひろは「甘すぎ」といったけど、その真意はまだちょっとわからない。

とにかくこれで、幸の凪ラブが100倍増しくらいになったのは確か。

その一方で、エリカはエリカで、なんだかんだいって凪とひろの関係に嫉妬していたことを表明し、だったら、ここからはエリカのターンか、と思っていたら、おもむろに、あいからのメッセが届いたことで有耶無耶にw

あい、便利に使われてるなw

で、そのあいが「失恋おめでとう」的ひねりを凪に向けて、でも、それでもらった赤飯を見て、逆になぎはなんか納得してしまったw

え、なんだよ、それー??? って思うものの、でもまぁ、これでひろにふられたことはいったんリセット、ってことなんだろうな。

やっぱり、あいが便利に使われすぎw

このまま、あいは狂言回しに終始するのかなw

どうせ高校生の恋愛なんてその時限りで長続きはしないと割り切っているのが、アイのような気もしてきたw

そんな悠長なことをいっていいの?って問題はあるけどねw

それにしても、この物語、どこに向かっているのだろう?

ちょっとわかりにくくなってきたね。。。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彼女、お借りします 第288話 『彼女と彼女の友達②』 感想: まぁ、いい加減、海くんも当たって砕けてくれないとねw

2023-06-28 13:28:02 | かのかり
おお、再び海くんが千鶴に告白か。

この嫌味なくらいイケメンとして海くんを描いているところに、作者の嫌味を感じるなぁw

どうみても、和也との対比のために用意された人物でしかないじゃない。

だって、いきなり「好きだ」の場面に飛んでしまうのだから。

さすがにもう少しプロセスが欲しかったけど、そういう(和也の)ライバルの行動とかまでちゃんと描くつもりはないんだろうね、この漫画は。

結局、ラブコメではなく、ダメ男が美女に尽くして認めてもらう、という承認欲求の充足だけがテーマの話。

いや、テーマでもないか。

ただただ千鶴がカワイイ、美人、素敵、大好きー!ってことを、和也に言い続けさせるだけの物語。

なんていうか、ここのところの、千鶴実家編になってから以後の、子宮のなかにいる胎児のようにとにかく幸福感に包まれていることにただひたすら溺れているだけの和也の描写を見てきて、そこで、いきなりプロセスを外して告ってしまう海くんの様子を見るとねw

あ、でも、そういう意味では、海くんが、千鶴に見送って、といって実家の外に連れ出した意味は大きいといえば大きい。

つられて和也と八重森も外に出たわけだけど、まさに家の外の、子宮の外の現実に直面した赤ちゃんみたいな立場じゃないw

あ、でも、後をつけようと外に出ることを決めたのも、また八重森だったけど。

ほんと、和也って何も自分で決められないダメ男だよね。

さすがにどうかと思うけど。

その甘えた環境に活を入れる存在として海くんが無理やり動員されたってことだよね。

って考えると、やっぱり海くんはただの当て馬でしかなくて哀れだなぁ。

まぁ、海くんからすれば、以前から千鶴と和也の関係を疑っていたわけだから、そりゃ、いきなり訪ねた千鶴の実家に和也が住んでたら、ただでは済まないよねw

ただ、なんで海くんが千鶴のことを好きなのか、ってことが今までは大して描かれてこなかったので、次回、そのあたりがちゃんと言語化されるといいなと思ってる。

そうでなかったら、ただ単に、イケメンは美人を口説くものだ、というなんか単に偏見で作られたキャラでしかなくなるから。

さすがにそれはヒドイなーと思うし。

ホントは、海くんと麻美とか、あるいは瑠夏ちゃんあたりが結託して、それぞれ千鶴と和也を落としに行く、というエグい展開を期待していたのだけど、多分、この漫画がそういうどろどろしたことはやらない、というかできないのだろうね、作者の感性的に。

いや、でも、そう思わせておいて思い切りそのドロドロ路線に突っ込んでいったら、それはそれでちょっと見直すんだだけどさw

にしても、なぜ、千鶴はあんなにモジモジ、ソワソワしているのかw

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする