(16巻の感想1、感想2、感想3からの続き)
16巻の本筋の話とは直接的にはずれるのだけど、
とはいえ、本編の今後の展開を考える上で、どうしても無視できないのが、
ベルくんとシルが夜に行った英雄橋の話。
大英雄アルバートの黒竜退治の話。
そして、ゼウスお手製の『迷宮神聖譚(ダンジョン・オラトリア)』を読みながらゼウスに育てられたベルくん(だけ?)が気づいている、
アルバートのもう一つの名、傭兵王ヴァルトシュテイン。
ということは、17巻で起こる事件は、アイズ・黒竜編へのリエゾンになるのだろうな。
といっても、この時のシルってフレイヤだから、もう少し、ここにもアイズのことについて含みがあるのかもしれない。
シル/フレイヤからすれば、ベルくんにとって憧憬の存在がどれだけ大きいか、そしてどれか重要化ということもわかったのだから、このネタも次回、フレイヤの口からベルくんに対して「アイズの生い立ちの秘密」として語られたりするのかな?
ただ、今回説明されていたように、アルバートが黒竜の片目を潰して黒竜を退けた、という事件があったからこそ、天界の神様たちがダンジョンに降りてくるようになったわけでしょ?
となると、フレイヤにしても、その神の一柱でしかないわけだから、アルバート/ヴァルトシュテインに何が起こったかについては、口伝てのものしか知らないとは思うから、
フレイヤが何を言ったところで、それは憶測でしかないと思うのだけど。
そうなると、アルバート/ヴァルトシュテインのことについては、やはり精霊まわりの話から改めて始まるのかな?
その場合、クロッソの魔剣の話から、ヴェルフの一族の話も関わってくるのかもね。
あるいは、魂の転生、という点では異端児(ゼノス)についても。
でもそうすると、ウィーネの前世?ってなんだったのだろうな、とか。
その場合、ウィーネが竜種であることも微妙に絡んでくると思うんだよね。
実際、異端児編のとき、アイズがウィーネに執着したのは、ウィーネが竜種だったからだし。
ということで、17巻の中で、どうやって18巻以降の、黒竜?編につながるような伏線がはられるのか、そこも楽しみだったりする。
あー、早く17巻、出ないかなw
16巻の本筋の話とは直接的にはずれるのだけど、
とはいえ、本編の今後の展開を考える上で、どうしても無視できないのが、
ベルくんとシルが夜に行った英雄橋の話。
大英雄アルバートの黒竜退治の話。
そして、ゼウスお手製の『迷宮神聖譚(ダンジョン・オラトリア)』を読みながらゼウスに育てられたベルくん(だけ?)が気づいている、
アルバートのもう一つの名、傭兵王ヴァルトシュテイン。
ということは、17巻で起こる事件は、アイズ・黒竜編へのリエゾンになるのだろうな。
といっても、この時のシルってフレイヤだから、もう少し、ここにもアイズのことについて含みがあるのかもしれない。
シル/フレイヤからすれば、ベルくんにとって憧憬の存在がどれだけ大きいか、そしてどれか重要化ということもわかったのだから、このネタも次回、フレイヤの口からベルくんに対して「アイズの生い立ちの秘密」として語られたりするのかな?
ただ、今回説明されていたように、アルバートが黒竜の片目を潰して黒竜を退けた、という事件があったからこそ、天界の神様たちがダンジョンに降りてくるようになったわけでしょ?
となると、フレイヤにしても、その神の一柱でしかないわけだから、アルバート/ヴァルトシュテインに何が起こったかについては、口伝てのものしか知らないとは思うから、
フレイヤが何を言ったところで、それは憶測でしかないと思うのだけど。
そうなると、アルバート/ヴァルトシュテインのことについては、やはり精霊まわりの話から改めて始まるのかな?
その場合、クロッソの魔剣の話から、ヴェルフの一族の話も関わってくるのかもね。
あるいは、魂の転生、という点では異端児(ゼノス)についても。
でもそうすると、ウィーネの前世?ってなんだったのだろうな、とか。
その場合、ウィーネが竜種であることも微妙に絡んでくると思うんだよね。
実際、異端児編のとき、アイズがウィーネに執着したのは、ウィーネが竜種だったからだし。
ということで、17巻の中で、どうやって18巻以降の、黒竜?編につながるような伏線がはられるのか、そこも楽しみだったりする。
あー、早く17巻、出ないかなw