先程NHKのワールドカップの特番を見ていた。
その中で、2002年の日韓共催のワールドカップでカメルーンチームのキャンプ地
になった大分県の中津江村が取り上げられていた。
この村自体は、当時も話題になったので私も知ってはいた。
しかし今日の番組で面白かったのは、村の高齢の人2人に
カメルーンのエトーと中村俊輔の顔写真を見せて「誰か分かりますか?」
と聞くと、2人ともエトーは分かるが俊輔は分からないのだ。
もちろんこれは意図的な”編集の効果”ではあるが、中津江村が2002年以来
カメルーンを応援して来たというのは本当のようで、元の町長はカメルーンの
応援のために現地に向かうという。
何やら、久しぶりに微笑ましい話題ではないかと感じ入った。
国粋主義ではなく、こういうフリーな国際主義が私は好きである。
その中で、2002年の日韓共催のワールドカップでカメルーンチームのキャンプ地
になった大分県の中津江村が取り上げられていた。
この村自体は、当時も話題になったので私も知ってはいた。
しかし今日の番組で面白かったのは、村の高齢の人2人に
カメルーンのエトーと中村俊輔の顔写真を見せて「誰か分かりますか?」
と聞くと、2人ともエトーは分かるが俊輔は分からないのだ。
もちろんこれは意図的な”編集の効果”ではあるが、中津江村が2002年以来
カメルーンを応援して来たというのは本当のようで、元の町長はカメルーンの
応援のために現地に向かうという。
何やら、久しぶりに微笑ましい話題ではないかと感じ入った。
国粋主義ではなく、こういうフリーな国際主義が私は好きである。