昨日の中日対横浜、中日の先発投手はプロ入り2年目で、1ヵ月ぶりの1軍登板
となる岩田(23)。
この大事な試合ということで試合前は相当緊張していたようだ。
それも無理はない。
これまでの成績は4試合(13回3/2)投げて1勝1敗。
(このプロ入り初勝利が7月の対横浜戦)
横浜に勝ったことがあるとはいえ、こういう若手をここで先発させるという
首脳陣の選択も恐るべきものである。(吉見が負傷という事情があるにせよ)
それはともかく、試合前に緊張している岩田に(昨日は控えの捕手の)小田は
笑顔でこう話したそうだ。
「今日投げられる喜びを持って投げろ。」
それを聞いた岩田は
「その言葉でリラックスして投げられました。」
結局岩田は7回を2安打0点に抑えて交代した。
上出来である。
私が小田に感心したのは、彼がまるで心理カウンセラーのように感じられた
からだ。
まず相手の緊張をほぐす為に笑顔で話しかけ、この舞台に立てることに感謝する
という気持ちの切り替え方は絶妙に思える。
最近出番が減って来た小田だが、ベンチでこういうフォローをしてくれれば
本当に価値がある。
となる岩田(23)。
この大事な試合ということで試合前は相当緊張していたようだ。
それも無理はない。
これまでの成績は4試合(13回3/2)投げて1勝1敗。
(このプロ入り初勝利が7月の対横浜戦)
横浜に勝ったことがあるとはいえ、こういう若手をここで先発させるという
首脳陣の選択も恐るべきものである。(吉見が負傷という事情があるにせよ)
それはともかく、試合前に緊張している岩田に(昨日は控えの捕手の)小田は
笑顔でこう話したそうだ。
「今日投げられる喜びを持って投げろ。」
それを聞いた岩田は
「その言葉でリラックスして投げられました。」
結局岩田は7回を2安打0点に抑えて交代した。
上出来である。
私が小田に感心したのは、彼がまるで心理カウンセラーのように感じられた
からだ。
まず相手の緊張をほぐす為に笑顔で話しかけ、この舞台に立てることに感謝する
という気持ちの切り替え方は絶妙に思える。
最近出番が減って来た小田だが、ベンチでこういうフォローをしてくれれば
本当に価値がある。