まさかこんなことになるとは予想だにしなかった。
中日の優勝パレードも終わり、公式行事は終わっただろうから、ここで
中日の激動の一年を私なりに簡単に振り返ってみる。
最大の激震は何と言っても9.22である。
夏恒例のオーナーへの半期報告の席で、続投要請(落合監督は今年が3年契約
の3年目)の話がなかった時点で黄信号が点ってはいたものの、
それが赤信号(落合監督退任=解任)だったことが発表されたのが、
首位を走っていたヤクルトとの直接対決・4連戦の初日の午後3時という
時期だったことには世間も驚かされた。
私を含め、中日ファンの怒りは頂点に達していた。
(当時の私のブログ)
あまりにひどい中日球団の体質には、それを今回の騒動で初めて知ることに
なった私も、さすがに怒りが収まらなかった。
しかし、今の私はもはや球団には殆ど何も期待していない。
私もそれだけ学んだというか、見切りを付けたというか・・・。
既得権益を重視する旧態依然の、極めて日本的な組織の最悪の球団だという
認識を抱くに到ったのである。
(今年の回顧の話はもう少しあるので、後は後日とさせて頂く)
中日の優勝パレードも終わり、公式行事は終わっただろうから、ここで
中日の激動の一年を私なりに簡単に振り返ってみる。
最大の激震は何と言っても9.22である。
夏恒例のオーナーへの半期報告の席で、続投要請(落合監督は今年が3年契約
の3年目)の話がなかった時点で黄信号が点ってはいたものの、
それが赤信号(落合監督退任=解任)だったことが発表されたのが、
首位を走っていたヤクルトとの直接対決・4連戦の初日の午後3時という
時期だったことには世間も驚かされた。
私を含め、中日ファンの怒りは頂点に達していた。
(当時の私のブログ)
あまりにひどい中日球団の体質には、それを今回の騒動で初めて知ることに
なった私も、さすがに怒りが収まらなかった。
しかし、今の私はもはや球団には殆ど何も期待していない。
私もそれだけ学んだというか、見切りを付けたというか・・・。
既得権益を重視する旧態依然の、極めて日本的な組織の最悪の球団だという
認識を抱くに到ったのである。
(今年の回顧の話はもう少しあるので、後は後日とさせて頂く)