膝の痛みを抱える高齢者向けの、○○というサプリメントのテレビCMは
見たことがない人はほとんどいないだろう。
芸能人を繰り出したあのあざといCMは、私などは見る度に不愉快になる
ばかりである。
しかし先程見たCMでは、何とW杯に絡めて元サッカー選手を登場させて
「トレーナーに薦められて○○を飲んでいる」と言わせている。
さすがに、このしたたかさには呆れるばかりであった。
参考までにネットでの評判を調べてみると、通常この種のサプリメントの評判は
極めて悪いのが普通なのだが、この○○に関してはよい評価をするものが
かなり多いことに驚かされた。
私の考えでは、これは会社側が仕組んだポジティブ・キャンペーン
(意図的な高評価=ヤラセ)だとしか思えない。
その意味で言うと、この会社のネット戦略には空恐ろしさを感じざるを得ない。
話を○○そのものに戻すと、私の母は膝痛の持ち主で、昔から近所の整形外科に
通っている。
そこではカルシウム剤の投与と、痛い時にはヒアルロン酸の膝への注射を
受けている。(注射を受けた後は、痛みはなくなるようだ。)
そしてその病院の受付カウンターには、患者への忠告として
○○について実名を挙げて「有効量を摂取するためには、1日に膨大な量を
摂取しないといけない計算になるから、現実的ではない」という意味の表示が
出ているという。
さらには、そもそも膝への注射ではなく、ヒアルロン酸を飲むこと自体の効果
への疑問も出ているようだ。(ヤフー知恵袋)
もちろん、○○は医薬品ではなく、効果の確認実験もしない”健康食品”だから
芸能人の言葉に釣られて、その気になって飲み続ければ、この会社は
笑いが止まらないほど儲かることだろう。
しかし、”健康食品”の範疇だから効能表示を禁止されているとはいえ、
”効能と錯覚する表現”がこれほど罷り通っている現状を厚生労働省は
いったいどう認識しているのだろうか。
おそらく関係者には”利益供与”も行われているのではないかと疑いたくなる。
見たことがない人はほとんどいないだろう。
芸能人を繰り出したあのあざといCMは、私などは見る度に不愉快になる
ばかりである。
しかし先程見たCMでは、何とW杯に絡めて元サッカー選手を登場させて
「トレーナーに薦められて○○を飲んでいる」と言わせている。
さすがに、このしたたかさには呆れるばかりであった。
参考までにネットでの評判を調べてみると、通常この種のサプリメントの評判は
極めて悪いのが普通なのだが、この○○に関してはよい評価をするものが
かなり多いことに驚かされた。
私の考えでは、これは会社側が仕組んだポジティブ・キャンペーン
(意図的な高評価=ヤラセ)だとしか思えない。
その意味で言うと、この会社のネット戦略には空恐ろしさを感じざるを得ない。
話を○○そのものに戻すと、私の母は膝痛の持ち主で、昔から近所の整形外科に
通っている。
そこではカルシウム剤の投与と、痛い時にはヒアルロン酸の膝への注射を
受けている。(注射を受けた後は、痛みはなくなるようだ。)
そしてその病院の受付カウンターには、患者への忠告として
○○について実名を挙げて「有効量を摂取するためには、1日に膨大な量を
摂取しないといけない計算になるから、現実的ではない」という意味の表示が
出ているという。
さらには、そもそも膝への注射ではなく、ヒアルロン酸を飲むこと自体の効果
への疑問も出ているようだ。(ヤフー知恵袋)
もちろん、○○は医薬品ではなく、効果の確認実験もしない”健康食品”だから
芸能人の言葉に釣られて、その気になって飲み続ければ、この会社は
笑いが止まらないほど儲かることだろう。
しかし、”健康食品”の範疇だから効能表示を禁止されているとはいえ、
”効能と錯覚する表現”がこれほど罷り通っている現状を厚生労働省は
いったいどう認識しているのだろうか。
おそらく関係者には”利益供与”も行われているのではないかと疑いたくなる。