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ふわふわの羽毛 ・・・

最近 水場を作ってから 野鳥達に室内を覗かれる事が多く
外出時も そっとドアを開け 驚かさないよう気を使っている

いつものように暖炉の前で 音楽を聴きながら本を読んでいると
外から 例の野鳥の大きな声が聴こえてきた 

人間にはまだ春は遠いが 彼らの正確な体内時計では
樹木の芽を見て 春は近いと そう感じているのかもしれない ・・ 

キッチンの前の樹で ノンビリとまっていた ふんわり羽毛の・・アオゲラ君


獲物は見つかったかな ・・


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素早さに ・・・

晴天が続く森では -5℃の中 野鳥たちは元気です

暖房が必要な人間と違い この厳寒の中 彼らは
今宵も何処でどう眠っているのだろう

庭に出て星を見ていたら 彼ら野鳥たちの微かな声が聴こえた ・・

君の素早い動きに ついて行けないよ ・・ ゴジュウカラ君


振り向いて『暫く止まってあげようか・・』 と言われた気がした ・・






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優しい性格 ・・・

ひとりで越冬中の冬鳥 ジョウビタキ♂は 性格が優しいのか
今日も庭の水場では ベニマシコの♀の群れに圧倒されたのか
彼女らにどかされる前に 静かに場所を明け渡した

庭に来るベニマシコは ♂は一羽なのに ♀は5羽もいるし
ジョウビタキよりも頻繁に 水分補給に来るので
ノンビリ水浴びもしていられないようです ・・

優しい性格で孤高の ジョウビタキ君


空いている時もあるのに 何故か かち合う事が多いのは不思議です・・







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森暮らしだけど ・・・

東京から遥か遠く離れた我が家だけど ラジオは欠かせない

自然豊かな森暮らしだけど 聴いているラジオは
主に『J-WAVE』 そして時々『bay FM』・・と決めている

我が家が スカイツリーよりも ずっと高い所にあるからか
葉が落ちた冬は 特に 雑音も無くクリアに聴こえる

だけど今宵は 盛んに フクロウの声が聴こえているので
ラジオは消して 静かに バードリスニングを楽しんでいる ・・

いつもアクティブな 我が森の仲間の  シジュウカラ君


ベジタリアンじゃないからか 水を飲む頻度は余り多くない ・・












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みんな 水が必要 ・・・

庭の池が凍結する日が続き 臨時で水場を作ったら
野鳥たちが毎日 頻繁に利用している

特に ベニマシコの群れやジョウビタキは
日に10回以上も飛来して 時間をかけて飲んでいる

そっと観察させてもらうと 意外な上下関係があり
ジョウビタキの♂が飲んでいる時 ベニマシコ♀が来ると
いつもジョウビタキ♂は どかされてしまう

どこでもレディーは強いようです ・・

元気に旅立つ春まで いつも見守っているよ ・・ベニマシコ君





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今季も飛来 ・・・

地元のダムを訪れると 今季も小豆色の子が飛来していた

どういうわけか 県内のどのダム湖に行っても
この子たちの群れに出逢う事が多く
そういう環境が好みなのだろう

うまく棲み分けが行われているようです ・・

ダムのある環境がお気に入りの ハギマシコ君






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再び飛来 ・・・

今朝は-6℃と冷え込み 家の周囲はつららで覆われていた

今回の雪はパウダースノーだったので 強風に飛ばされ
枝に積もった雪は 殆ど無くなっていた

そんな中 警戒心が強くて 毎日は見られない子が
再び庭に飛来して モミジの樹で採餌していた

ガラス越しなので警戒させずに 観察できました

庭のモミジの樹で 夢中で啄んでいた シメ君


余り食べ過ぎないでね! 今年の秋も奇麗な紅葉が見たいから・・


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今宵は 雪 ・・・

夕方 帰宅した途端に激しく雪が降り出した

雪道のドライブは 年々苦手になってきているので
明日の朝は どれくらいの積雪になるだろうかと
今から少し心配している

ブラックアイスバーンに気づかず ブレーキを踏んでも止まれずに
対向車線に出て ガードレールの直前まで行って ようやく止まった
あの時の記憶が 今も脳裏に焼き付いているからだろう 

対向車線に上りのトラックでも来ていたら ・・

大群から離れて ポツンととまっていた アトリ君


見張り当番だったのかな ・・








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厳しい越冬生活 ・・・

暖炉やエアコンなど 暖房が欠かせない日が続くが
近所の野生動物たちも 食べ物の少ない冬は大変で
必死に生き抜こうとする様子が あちこちで見られる

それでも無事に冬を越せない個体も少なくない ・・

互いに頑張って 一緒に冬を越そうね・・ カモシカ君


こちらは集団で越冬生活中の サル君





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猛禽は ともだち ? ・・・

今朝も我が森のノスリは 家の前の樹に1時間以上とまっていた

ノスリが飛来すると カシラダカとアトリの大群が
一斉に羽ばたく音がするので すぐにわかる

羽ばたくといっても逃げるわけではなく ノスリと同じ樹で
仲良く といっていいくらい 長くとまっていた

ノスリは優しい猛禽だから 小動物が目当てらしい ・・

こちらもノスリには無関心の ゴジュウカラ君


いつもマイペースなところが魅力・・


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