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名残の秋、2・・・

今朝も氷が張り、霜も降りて辺りは真っ白になっている。
車のフロントガラスは凍り付いていて、すぐには乗れない状態。
毎朝巡回に来るこの子は、マイカーのアンテナに止まるのが好きで、
よく止まっているのを見るが、車上にフンをするのは止めてもらいたいのだが・・・。
それにしても毎日大量に出る落ち葉の処理は、いくらやってもキリが無い・・・。

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名残の秋・・・

平地ではまだまだ秋色なんでしょうが、こちらではもう見納めです。
赤や黄色から茶色へ・・そしてモノトーンの世界に変わるのも間近です。
野鳥達にとっては、無事に越冬できるかどうかの厳しい季節の始まり。
それでも木の実は豊富に実っているように見えるが、彼らにはどうなのだろう。
・・厚い氷が張った今朝も、この子達は元気に活動していた・・・。

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見つめられて・・・

ベニ君が増えてきて、何処へ行っても会うことが出来る季節になった。
近所の里山で会ったこの子は、この樹に10分位こうして休んでいる。
出来る限り野鳥にはプレッシャーをかけたくないので、そっと静かに
いつものように地面に座って観察していたら、逆にこちらが観察されていた。
近くには10羽以上のベニ君たちがいて、なんとも賑やかであった・・・。


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『地鳴き』は、難しい・・・

殆どの樹の葉が落ちてしまった近所の林では、野鳥が見つけやすい。
それでもこの子は複雑な場所にいるので、とても見つけにくい。
微かに聞こえる地鳴きを頼りに待っていると、やっと顔を見せてくれた。
クロジ君は静かに越冬生活をしているので、耳を傾けないとわからない。
しかも、アオジ君と同じ地鳴きなので、余計にわからない。
カシラダカ・ミヤマホオジロ・・『地鳴き』を勉強しても未だに分らない・・・。
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ファミリーで、飛来・・・

今年も隣町には、ハクチョウが飛来しています。
彼らは、ワン・ファミリー5羽(両親と子供3羽)で、ノンビリ羽を休めている。
子供といっても体は大人と変わらない程成長しているが、
気持ちは『親と一緒にいるだけで幸せ・・』そんな様子が窺がえました。
これから雪が積もるにつれて、白鳥達の数も増えていく事だろう・・・。


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改めて・・強烈なパワーに・・・

今日は、アカゲラ君の森の中での仕事を紹介します。

・・こうして腐りかけた樹を見つけて仕事が始まった・・


・・途中で羽繕いなどの休憩を入れ、ここまでは削るのに30分・・


・・それから10分後には伐採して仕事は完了・・

合計40分でこんなに太い樹を倒してしまうパワーに驚くと同時に、
ログハウスの我家を削り倒すのは止めて欲しいと願うばかりです・・・


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その、バランス感覚は、2・・・

前回のエナガ君に続き、今回はコガラ君の微妙なバランス感覚ショットです。
コガラも標高の高い雪山にも自宅周辺にも棲息している可愛い野鳥です。
山では既にカラ類たちは混群で行動していて、冬の到来を感じます。
そんな中、ブラックキャップをかぶったコガラ君が樹上で存在感を示していた・・・。

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雨だれが・・よく似合う・・・

最近になって良く庭に現れるこの子は、雨を気にしないで長時間寛いでいる。
渓流等の水のある場所が好きな鳥なので、雨の光景がよく似合う。
近くの田圃に来る事はあっても、ここまで来る事は今まで無かったのに、
どういう訳か家のデッキの近くに来るようになった。
尤も、何処へ行こうと彼らの自由であるが・・・。
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近くで観察・・・

朝カーテンを開けると、その音に反応して飛び立つ鳥が多いので、
最近は驚かさないようにソッと開けるようにしている。
その日も静かに開けると、カシラダカの群れとミヤマホオジロが、
庭で採餌しているのが見え、邪魔しない為に暫くドアを開けられなかった。
一方、裏庭では写真のホオジロ君がススキを器用に食べていた・・・。

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地上に降りて・・・

いつもの林道を歩いていると、カヤクグリが地上で採餌している。
ここを訪れる人は他にいない為、お互い顔見知りなので警戒心は薄く、
ジッと動かなければ、5m位までは歩きながらやって来る。
時々やって来るベニマシコとかち合うと、プレッシャーをかけて追いやる。
そうはいっても優しい鳥なので、ベニ君も数m動くだけで仲良く共存している。
そんな他愛も無い光景を見ているだけで、カヤクグリが益々好きになる・・・。
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