自然豊かな森での暮らし
森の中のフェザードフレンドたち
晴れ、のち吹雪・・・
あっという間の銀世界に、鳥さん達も戸惑い気味・・・
元気な住民ヤマガラ君は後頭部に吹雪を集め、飛ばされぬよう耐え忍んでいた。
1円玉、十数枚分の体重しかない小鳥達は、上空で飛ばされ、必死の飛行・・・。
比較的大きなカケス・ツグミも、飛ぶ時には相当注意して飛んでいた。
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針葉樹林が良く似合う・・・
珍しく単独行動かと思うと、この子が飛び出すと次から次に出て来た。
一体何処に隠れて採餌していたのかと思う位、すごい数のアトリが現れた。
遠い故郷の繁殖地でも針葉樹林がお気に入りらしく、色合いが針葉樹林に良く映える。
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雪原を偵察中・・・
近くで群れていたシメ君達も、何処かへ行ってしまいました。
セキレイ君達は尾を振り、「君の事は気づいているよ」と伝達中。
♀でも迫力十分なMOZU君でした・・・
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ライムグリーン・・久々の出会い・・・
暖かい場所へ下りて行くことが多いから。
ルリ君や、ベニ君は何処でも見かけるが、この子は貴重な存在だ。
鮮やかライムグリーンは相変わらず、とても美しい。
冬はグループで行動する事が多いので、一度にたくさんの仲間に逢えて嬉しい。
・・いつかまた、ここで逢おう・・・。
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・・Yes, We are FAMILY・・・
食べ物を探しながら、悠々とこちらに歩いてきます。
紅い鳥が啄ばんでいた同じ場所を辿りながら・・・
『家族連れですか』と尋ねると、『そうだが・・・』と迷惑そうな返事。
道端で必死に食べ物を探す姿を見ると、越冬の厳しさを感じずにいられない。
その後、末っ子サルは、お父さん達の後を追い夢中で崖に上るが、急なコンクリートなので何度も落ち、5回くらいチャレンジ後、別の場所から上ったようで安心した。
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鮮やか・・・『 BLUE』
ルリ君はたくさん入っているようで、あちこちで鳴き声が聴こえる。
出会ったこの子の後姿は非常に美しくて、ハッと息を呑む程の鮮やかブルー。
ルリ君の♂は若いとき、♀に非常に良く似ていて判別は難しい。
でも♂か♀かより、こんな寒い山で「つぶらな瞳」に出会えた事に感謝している。
この夏、浅間外輪山で出会った時のように・・・。
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晴天でも・・雪・・・
昨日、晴天でも雪がジャンジャン降っていたので、夜、雪雲が通過したのだろう。
今朝も晴天なので寒いが、雪がまぶしくキラキラ輝いて美しい。
木の実も野鳥の気持ちになると、なるほど、おいしそうに見えるものだ。
メインロードは、カーリングが出来るほど凍結していた・・・。
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冬寒ブルー・・・
すっかり落葉したこの時季は、家から雪化粧した浅間山を望むことが出来る。
散歩しながら少し小高い場所に行くと、遠くに妙義山も見えた。
360度、山に囲まれた生活は、冬の寒さが厳しいほど何故か幸福感がある。
都会にいた頃には考えられない程、充実した自分がそこにいる。
・・このカシラダカ君は、地味な色をしているので目立たないが、
『真っ白なお腹』とバックの『冬寒ブルー』が朝日に映えていた・・・。
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『さくら餅』のような・・・
お餅のようにフックラしていて、氷点下の中でも元気に暮らしている。
紅い子達は仲良しなので、いつもペアやグループで行動。
近くにいるヒタキ君達は、それぞれ単独でクールに生活。
このベニ君はというと、ジッと遠くを見つめる瞳が印象的だった。
野鳥も良く見ると、いろいろな表情があるのがわかる。
先日、自宅の窓に激突し気絶したヤマガラ君、暫くの間、明らかに表情や眼に変化があり心配したが、元気を取り戻した後は、いつもの可愛い顔に戻って飛んで行った・・・。
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雪融けで・・・
そんな日は野鳥が活発に行動するので、新たな出会いに期待。
早速ここの主、Nosuri君、そしてRuri君・Miso君&Miyama君と出会う。
背景の雪よりも純白でフワフワな、キミ達・・・
ミヤマ君達グループは、越冬地として毎年ここを選んで来てくれる。
木々が伐採され、環境が変わっても来てくれる事には本当に感謝する。
家から歩いて数分の所・・氷点下でも早起きが楽しみな季節・・・。
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