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晩夏・・・

そろそろ夏も終わりに近付いている事が、高原を訪れると感じる。
隣村は標高が高いので涼しく、車の窓を開けて走ると心地よい風が流れていくが、
時々、蜂やセミなどが飛び込んで来て慌てる事もしばしば・・・。
収穫に忙しい広大なキャベツ畑を走っていると、至る所でコスモスが咲いている。
真夏の青空に向かっている姿は健気で、晩夏の風に揺れている様子を暫く見ていた・・・。




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酷暑の夏も・・吹雪の冬も・・・

この子達は通年、自宅前の林で暮らしている。
毎朝ペアで庭を通り、森に入っていく姿が見られる今では、
ごく日常の情景であり、違和感や差別感も抱かない。
自分の意思で渡って来る野鳥達とは違い、人によって連れて来られたのに、
『侵略的外来種』に指定されているのには同情する。
でも、ここで何十羽と増えて毎日鳴かれたら、少しは考えてしまうかもしれない。
・・それでも、暑い夏でも大雪の日でも生き抜いている彼らには、
いつかは『コジュケイ』のように、なって欲しいような気もする。
彼らの目を見ていると、『故郷を思って涙している』ように見える時があるから・・・。

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君は・・だ~れ・・・

近所では、多くの幼鳥たちの元気な姿が見られる時期になりました。
ヒタキの幼鳥は皆、同じような格好なので誰が誰だか良くわかりません。
そんな中この子は、近くに母親がいたので多分キビタキ君だと思うが、
何日か経って会ったら、羽がブルーに・・なんて事は無いと思うが・・・。


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お気に入りのようで・・・

シシウド属には多くの野鳥達が集まるが、コガラが群れている場所に出会った。
虫を食べているのではなく種か何かを食べていて、ここのが一番美味しいのか、
他にたくさん咲いているのに、そちらには目もくれない。
だからこんな姿になるまで、ボロボロにされてしまった・・・。
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今夏・・初めての・・・

近くの山への帰り道に寄った場所では、まだまだ元気に咲いていたのはハス。
今夏初めての出会いに、美しさと涼しさを感じる程の清楚な姿である。
地元の行楽地も夏休みも終わりに近付き、静けさを取り戻しつつあるので、
やっと静かな山々へ出かける気になってきた所での出会いに、ホッとする。
山の中での大声や、渋滞・混雑には無縁でありたい為に遠慮していた期間も、
もうすぐ終わり、来週から始まる9月には再び忙しくなりそうだ・・・。
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静かな日々・・・

家の周りのウグイスは地鳴きに変わり、囀る事は余りしなくなったので、
出かけた先でウグイスの囀りを聴くと、チョッと得した気分になる今日この頃。
この所、毎晩起こる雷雨に、パソコンを始め電化製品のスイッチを切って、
以前受けた洗礼(落雷でパソコン他、電気製品が壊れた)の再来に怯える日々。
そんな中、朝未だ暗い森でキビ♀に出会ったが、静かに朝食中・・・。

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暑さに負けて・・・

標高の高い我家では、早朝は20℃と涼しいのだが、
昼間は30℃まで上がるので、暑さに負けて冷房の効いた家で過ごす事にした。
今朝はログハウスの再塗装をしていたのだが、今季生まれの『KIDS』が、
家の周りを飛び回っているので落ち着いて仕事が出来ない。
カラ類・エナガ・メジロ・ケラ類・・・冬でもないのに混軍である。
・・8月になると現れるコサメビタキを毎日、窓から見るようになってきた。
  ウグイスが鳴かなくなってきたので、夏の終わりも近い・・・
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ペパーミント・グリーンの中で・・・

広大な高原の何処で出会っても、この子は爽やか背景に止まっている。
『KIDS』とはいえ、彼らは既に親達と同じ飛び方をするので、すぐ分る。
この日は、ペパーミントのような爽やかなグリーンの中で見つけたが、
いつものポーズで寛ぐ姿は、格好つけていないのに格好いいと思うのは私だけ・・・?

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高原での主役は・・スカイブルー・・・

秋を感じさせるような爽やかな風の吹く高原で、この子達は元気に暮らしている。
湖岸を歩いていると、たくさんの若達と共に親の姿も見られた。
真っ青な空を映した湖面をバックに、ノンビリと寛ぐ親の姿には、
無事に子育てを終えた充実感が溢れているように見える。
秋に近所の田圃で出会う時には、ブラウンの服を身に着けた姿が見られるでしょう・・・。

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幼鳥・・成鳥・・・

近所の低山に登ってみたら、こんな子に出会いました。
普段はこの時期、亜高山帯で囀る姿に出会う事がよくあるが、
こんなに低い山で出会うとは思わなかったので、ちょっと予想外。
まだ幼さの残った顔をしているが、親と変わらない姿なのでそれにも驚いた・・・。

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