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高原では、ノビノビ・・ Kids・・・

この時季の高原は、晴れたり曇ったり雨が降ったりと、忙しい天気です。
今ここは巣立ったキッズ達の楽園、でも見守る親達の大変な様子が窺い知れる。
やっとレンゲツツジも見頃になり、オレンジとグリーンのコントラストが美しい。
雄大な山々、白樺、高山植物、そして野鳥達と、皆イキイキしている・・・。
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自己主張・・・

高山で出会う『ビンズイ』は、イキイキ・ノビノビ・・高らかに歌っている。
『冬の顔』とは全く違うので、そのギャップに驚く。
独特の節回しなので、遠く離れていても見つけるのは容易。
ソングポストでは長時間独占し、猛禽が飛んでいても無関心。
生まれ育った『ふるさと』に帰ると、野鳥達もイキイキするものなんだ・・・。

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子育ては・・標高2000m・・・

この時季の亜高山は、天気が目まぐるしく変わります。
基本的に、降雨の予報があれば山旅には行かない事にしている。
でもこの日は梅雨の中休み状態で最高の天気、登山者の中には半袖の人もいる。
標高2000mを超えると、ルリビタキの声のシャワーに包まれて歩く。
この樹の付近で少し休んでいると、ルリビタキとキクイタダキが交互に現れる。
・・野鳥を撮っている人を見た事が無いらしく、多くの登山者に声をかけられた。
・・モニターを見せると、野鳥達の羽の美しさに驚いている。
・・もう少し軽いモバイルパソコンが欲しくなってきた・・・。

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雲上の楽園・・・

登山の好きな所は、スカッとするような素晴らしい景色が見られる事。
そしてピークハンターではないので、登頂には拘らずに山旅を楽しむ。
少し重い三脚を担ぎ、登山道で野鳥や高山植物に出会うと、疲れも吹っ飛ぶ。
でも転倒すると体も機材も傷つくので、ゆっくりと慎重に歩く。
昔、北アルプスを1週間縦走した時、キレットやハシゴが怖かった事を時々思い出す。
・・今は、2000m位の亜高山あたりが一番好きになった・・・。


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亜高山の岩場で・・・

隣町にある亜高山の岩場で、ホシガラスに出会った。
ペアで仲良く暮らしていて、お互いを見守るように行動している。
大好物のハイマツが沢山存在するので、いつでも会う事が出来る場所。
登山道では他に、キクイタダキ・ルリビタキ・ウソ・カヤクグリ等が見られた。
ここは標高が2100m位あり、涼しくて爽やかな風が通り過ぎた・・・。
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亜高山で・・・

三脚を担いで、2000m超の山へ登ってきた。
クサリ場やハシゴが無い山なら、どんなに高くても三脚と共に登る。
登山道では、ルリビタキ・ウソ・コルリ等に会えて楽しい山旅である。
そして頂上付近では、ホシガラス・ビンズイ・ウグイスが樹の先に止まっている。
彼らに加わり止まっているのは、高原モズ。
亜高山でホシガラスと共に暮らしているモズ君は、とても逞しく見えた・・・。

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影響は・・未知数・・・

近所の山奥に棲むこの子は、野生の本能のまま元気に暮らしている。
ウグイスやコルリも繁殖している場所だが、影響を与える程の数は見当たらない。
独特の鳴き声で笹薮から突然現れるのは、コルリと同じ。
彼らに罪は無いので差別するつもりは無いが、少し可哀相な気もする。
それと言うのも、いつも単独ではなく仲良しペアでいるからかもしれない・・・。



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サイレント・・・

普段は賑やかな子でも、黙って近くに来ている時がある。
何かいるような気がして振り向くと、サンショウクイが静かに止まっている。
高い所を飛んでいる時は賑やかだが、低い所では静かに移動していた。
相変わらず、クールなデザインの黒いゴーグルをしていてカッコイイ・・・。

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静かに移動・・・

この時季の森は育児中の鳥が多く、とても静かです。
出会ったこの子も静かに行動し、忍者のように移動していきます。
オオルリの♀は美しく囀るのだが、囀る必要の無い時季に入ったようだ。
いつもと変わらず賑やかなのはサンショウクイで、存在がすぐ分かる。
そして、ホトトギスは鳴きながら飛び、ウグイスの巣を窺っていた・・・。
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高原では・・・

天気も気になったが野鳥達も気になったので、隣町の高原へ出かけた。
今年のレンゲツツジは開花が遅く、未だこんな状態。
そんな中、ノビ君達は変わらず元気に暮らしていて安心した。
パートナーがいるので『ディスプレイフライト』は見られなかった。
それでも樹に止まる時は、相変わらず独特の飛翔形態で見ていて愛らしい・・・。



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