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再び 赤城山へ

今日、4月28日は久しぶりの野鳥撮影の為の遠出。早朝より上州の山を目指す。今回は友人と共に赤城山でのコマドリ撮影の2回目。標高1000mを超えても真夏のような暑さ(29℃)の中、コマドリはいつものように元気に囀っていた。時折オオルリ、ミソサザイ、アカゲラ、ゴジュウカラなどが鳴くため、そちらのほうも気になりながら、何とか前回とは違う感じに撮れた。
友人がカモシカを見れば、私の方は、今季初のアオバズクの声を聞いて、何ともうれしい鳥見となった。明日からは連休で混むので今日、独占状態の中、訪れたことは正解でした。連休は仕事をし、明けにまた何処か行くことにしよう。
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赤城山のコマドリ

4月19日 有給休暇を2日間もらい、先週くらいから西日本方面に到着している、今季初のコマドリに会いに赤城山麓の森に出かけた。朝6時頃着くと、もうすでにコマドリの囀りがあちらこちらから聞こえてきた。コマドリは渓流沿いの笹薮を、ちょこまか動いていて撮りづらかったが、いきなり目の前の枝に来て囀りを始めた為、あわてたが何とか写真になった。満足のいくショットは撮れなかったが、あわてなくてもここには7月位までいるので、また来よう。他には、駐車場付近にオオルリ、渓流沿いにミソサザイ・カワガラス・キセキレイ、いずれも元気いっぱいに鳴いていた。
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市原の森

4月15日 夏のような陽射しの中、市原市の森へ毎年来ている、オオルリに会いに出かけた。
オオルリはいつもの場所で流れるような綺麗な声で鳴いていた。到着したばかりなのであまり落ち着きが無く、移動を繰り返している。高い所にいるので、写真を撮るのは次回にした。周りに森は多いのに、この森を選ぶのには訳があるのだろう。オオルリが来た後しばらくすると、去年上手く撮れなかったサンコウチョウが到着する。市原市は緑豊かな自然の多い、大好きな場所のひとつです。運動不足やストレス解消には、この町の山々を探鳥しながら歩くのが一番のようだ。ただ、ヤマセミにはまだ会うことが出来ない。後の楽しみに取ってある。
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カルガモ ペア

4月12日 桜吹雪の舞う、葛西臨海公園に出かけた。
繁殖期に入ったため、草原のあちらこちらでカルガモのペアが、仲良く草の実をつついて散歩しているのが見られた。
可愛い雛の誕生が、もうすぐ見られることでしょう。品川の池では、もうすでにたくさんの雛が誕生というニュースがありました。他に見られた鳥は、顔が真っ黒に変わったユリカモメ・コガモ・ハシビロガモ・ヒドリガモ、そしていつも最後までいるキンクロハジロ。コサギはたくさんいて、中に婚姻職に変わっているのもいました。猛禽類は見られませんでした。カモ類がだいぶ減ってきたからでしょうか。
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ライファー

千葉の森に、ギンムクドリに会いに出かけた。
渡り前のたくさんのツグミの中に一羽、シルバーカラーの美しい鳥はすぐに見つかった。
見られてからずいぶん経ったので、誰もいない広場でゆっくりと見ることが出来た。
枝にとまると、また違う雰囲気でスマートな感じだ。1羽のツグミがギンムクドリとすれ違う際、不思議そうな目で見ていたのが印象的だった。きっとツグミの中にも、ギンムクに会った事の無いのもいるのだろう。待っている間キジが近くまで来て、その綺麗な羽を見せつけて行った。
クロツグミとカッコーの声を今季初めて聞くことが出来た。
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ミソサザイ

ミソサザイに会いに、雪の残る軽井沢に出かけた。
いつもの森入り口に差し掛かると、元気にさえずるミソの声があちこちから聞こえてくる。
尾を上げ大きな口で精一杯鳴くあの姿に会うと、いつも感動を覚える。10cmそこらしかないのに、なんというパワーだろう。オオルリやコマドリにも負けない、あの美しい声、そして苔の生えたソングポストでのあの勇敢な姿。春は必ず来るというように、われわれに元気をくれる大好きな鳥だ。
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