ゴジュウカラ

昨夜、会社から帰宅すると家の前の道路沿いの木が相当数伐採されていて、ついにここにも開発の波が押し寄せてきたかと、少し怖くなった。毎日見てきた風景が変わってしまった事に慣れるのには、少し時間がかかりそうです。
　この事をどう感じているのか分からないが、いつものゴジュウカラが近くに飛んできたので、撮影させてもらった。

もうすぐ春だからね・・・

暖冬とはいえ、標高の高い我家の朝晩の気温は氷点下になる。
シジュウカラはエナガなどと共に通年ここで暮らしているが、毎日のように彼らに逢っているうち、四季によっての表情の違いが非常に良く分かるようになった。都会に住む彼らの仲間とは少し違うようだ。
春はそこまで来ているから、もう少しがんばろうね・・。

少し遠くの湖へ・・・

連休最後は、天気もいいので少し遠くのフィールドまで行ってきました。
それでも丹生湖へは１時間。
到着してすぐ、ベニマシコ・ウソがすぐ近くまで来ました。ウソの空抜け撮影は避けたかったので、同じ高さまで登って何とか撮影できた。

アイスバーンで・・

北軽井沢へ続く道路は、所々で氷っています。
そんなアイスバーンで滑っているのは、ベニマシコ。採餌に夢中のあまり滑っていましたが、さすがに転びません。運動神経はいいようです。

冬の使者

この子達が来ると、なぜか春が間近に迫っている感じがしてしまいます、冬鳥なのに・・・。
　顔は強面でも、気の弱い可愛い鳥達です。今年の一ヶ月以上早い訪れは、向こうシベリア方面の環境の変化でしょか・・。