自然豊かな森での暮らし
森の中のフェザードフレンドたち
暗い森が・・好み・・・
この日出逢ったこのマミジロ君は 早くもペアで行動していて
お相手のマユの白い子も近くにいるが 森が濃くなっていて尾羽しか見えない
マミジロ君の一声は 暗い森と渓流の音がとてもよく似合う・・・
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雨でも・・野鳥たちは・・・
どんなに強く雨が降ろうとも 庭の巣箱で子育てしているシジュウカラ君は
新しい命 新しい家族の為に 一生懸命に餌を運んでいる
我家も全面協力体制なので デッキや階段は静かに歩き
庭の手入れも草刈機は使わず 手作業で雑草取りをしている
窓を開ければ雨でも懸命に歌っているキビタキ君の声が 今朝も聴こえる
そして 深緑化した森では クロツグミ君が休憩モードに入っていた・・・
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広葉樹林で・・ヒラヒラと舞う・・・
針葉樹と広葉樹の混合林が好みで いつも同じ場所に飛来するが
到着して1週間位経ち 旅の疲れも取れた頃だと思い逢いに行って来た
早くもペアで行動し子育ても近いので 夏まで来れないのは寂しいが
巣材集めを始めたら訪れず そっとしておくのが彼らとの約束と決めている
幸い此処は 誰も知らないし訪れないので 安心して育児に専念出来るだろう
そして今年は 年に一度訪問する隣県の雨乞い鳥にも逢いに行かないと決めた
集団で巣の周りを取り囲んだり 大勢に追いかけられたり
そんな光景を見るのが とてもつらい事のように思えてきたから・・
最近思うのは 地元で見られる野鳥達の事を もっと深く知りたい・・・
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新緑から・・深緑へ2・・・
彼らのパートナー達も続々到着し 森の中は一層賑やかさを増して来たが
保護色に守られた容姿が多い♀達は 緑のカーテンの中では目立たない
そして オオルリ♀・キビタキ♀・コサメ君・・などが入り混じると
もう誰が誰だか判らないので 微かな声と飛び方等で判断するしかない
でも夏鳥達に逢える今の季節は バードウォッチングよりも
本当はバードリスニングの方が 心の中に入って来て心地良い・・
昨日の朝 今まで聴いた事の無い鳥の鳴き声を聴き 今調べている最中で
だから バードリスニングは楽しいのです・・・
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この時期の・・冠雪・・・
暫くすると薄日も射して来て 予報どおり好天になり青空も見えてきたが
峠を越えて目に飛び込んできたのは 季節外れの光景で
そう 雄大な浅間山が綺麗に冠雪しているのだ
昨秋の初冠雪も 今年の終冠雪(たぶん)も間近で見る事が出来て感謝・・・
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風景に溶け込む・・野鳥達・・・
特に目に優しいのがモミジで 秋の紅葉もいいが 今の新緑モミジも格別美しい
この日出逢ったキビ君は勿論主役だが 新緑モミジも同じく主役である
家の周りのキビ君も6羽が入り 待望のパートナーも続々到着している・・・
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森の緑と 緑の野鳥・・・
この日も 一雨ごとに増してゆく森の緑をバックに 大きな声で歌っている
声に負けない程 姿も美しく グリーン・ライトグリーン・・イェローグリーン・・・
複雑な色合いが混ざっていて 新緑の中で見ると より美しく可愛い・・・
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托卵鳥は・・ドラマティック・・・
今季初めて 林の中で休んでいるジュウイチ君に出会った
ツツドリにはもう既に出会っているが ホトトギスの声はまだ聴かない
野鳥に対する愛着の証で『君付け』するが 『ジュウイチ君』が一番しっくりくる
そのジュウイチ君は『青い鳥』が好みで 近くにいる『オオルリ君』にしようか
それとも 上流にたくさんいる『コルリ君』にしようか それとも・・・
青い卵と青い鳥・・托卵鳥も托卵された鳥も 毎年ドラマティックである・・・
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山奥の渓流で・・・
でも気を付けなければいけないのが やぶ蚊 ヘビ マダニ 熊さんで
特に熊さんは 渓流の音に鈴の音がかき消されてしまうので注意が必要
でも今シーズンはもう既に出会ったので もう会う事は無いだろう
そして ・・
渓流の音に負けないボリュームで 3羽のオオルリ君達が歌っていた・・・
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小さな 子育て・・・
そう 小鳥達の繁殖期なので 皆仲良くペアで行動している
ハーモニカのような音で歌うコガラ君 上を向いて明るく歌うヒガラ君
シジュウカラ君も 森の中では気持ち良さそうに歌っていて
こんなに小さくても 彼らは皆立派に子供たちを育て上げる
白樺の多いこの森は彼らの楽園のようで とても多くのカラ類が暮らし
地上を歩くコルリ君も彼らに押され気味で 無言で採餌していた・・・
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