goo

同じ高さに 青い鳥 ・・・

登山道を登っていると 目の前の枝に青い鳥が飛来しました

高い樹だったが 標高を上げたので正面で向き合う形になりました

すぐ目の前で大声で歌っていた オオルリ君


こんなに近いのに 私は眼中に無いの?


どうも 無害と認めてくれたようです


オオルリの歌声は それぞれ個性があるので
近くで細かい部分まで聴けて その迫力と美声を堪能しました   
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

今季も山奥の森で遭遇 ・・・

毎年恒例のアカヤシオに逢いに昨日 赤城山を登ってきました
年に一度この時季に訪れるが 雪が多かった今年は まだ蕾でした

花は蕾でも野鳥たちは満開状態で賑やかでした

今年も20羽位の群れが残っていた ヒレンジャクさん


近くでは オオルリやキビタキ コマドリの爽やかな歌声が聴こえます


何でも食べて脂肪を付けなくちゃね ・・


この時季独特の鳴き声を聴くのも楽しみ




レンジャクは麓の公園にも飛来するが 公園での探鳥が苦手な私は
苦労して山に登り 大自然の中での探鳥が合っているようです

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

花が咲く前に ・・・

身近な河原や公園 そして亜高山にも生息するカワラヒワに逢いました

標高1000m付近の桜は まだまだ蕾が多い

美味しそうな蕾の前で  カワラヒワさん


ちょっとだけ味見 ・・




標高2000mの山で カワラヒワやホオジロに出逢うと
身近な鳥だけに少し驚くが きっと亜高山が好きなのだろう ・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

毎日 アクティブに ・・・

我森では夏鳥のメジロが帰って来てからは 毎日賑やかだが

アクティブ度が高いので 撮るのは大変です







撮るのが大変といえば エゾムシクイが飛来していて
既に飛来しているヤブサメと一緒にいたが
どちらも忍者のように素早いので どうも苦手です

我が家周辺のキビタキは もう6羽位に増えました
そして今宵も クロツグミが綺麗な声で鳴いています

到着したての今は そっとしていて邪魔しないから
そのうち 落ち着いたら撮らせてね ・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

時々 姿を現します・・・

笹原に隠れるように餌探したりして移動する ウグイス
声は近くても探すのは大変です

でも今は 芽吹きが始まったばかりなので
一瞬 ソングポストに上った時が見られるチャンスです


だいぶ歌がうまくなってきたね ウグイス君




すぐまた木の葉葉隠れの術に変身 ・・


彼のすぐ後を メスが『チャッチャッ・・』と発しながら
一定の距離を置き 追いかけて行くのが見られました

めでたく パートナーになるのかな・・? 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

鮮やかに ・・・

目立たないよう 地上で採餌する事が多い地味な冬鳥たちも
春の花に囲まれると みんな鮮やかに変身してしまいます

早朝から驚かせてごめんね! ツグミさん


長旅に備えて栄養補給していた


暖色のハナモモがバックで より映える桜たち


今朝はモズの高鳴きが何度も聴こえるので 窓越しに見ると
我森の主であるノスリに 何度もモビングしていました

カケスへのモビングは何度も見ているが 
自分より遥かに大きい しかも猛禽にモビングするとは勇ましい

我が家周辺では ようやくヤマザクラが咲き始めました
遠くでクロツグミが鳴いていて ・・春ですねぇ ・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

お花畑の キビタキ ・・・

早朝 誰もいない桃園を散歩していたら
あの懐かしい声が聴こえてきました

桃園での出逢いは初めての キビタキ君


『グルグルグルッ・・』という警戒音で君だとわかったよ ・・キビタン


見事な保護色で探すのが大変


鮮やかなハナモモやレンギョウと 鮮やかなキビタキのコラボは 
どちらも主張し過ぎて似合わないけど どこにとまろうと彼らの勝手なので仕方ない

桃園は 冬鳥と夏鳥の交差点のような場所でした ・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

まだまだ高い場所に ・・・

今朝は あの懐かしい  サンショウクイの声で目覚め
今年も飛来する時期が来た事を実感する

我が家周辺のコサメビタキは数が増えて 7羽位いる

まだまだ高い場所で採餌する 今朝の コサメビタキ君


すぐ隣の枝にいたのは数羽の マヒワ


高さに関係なく目の前の樹にいた マイペースな コゲラ君


サンショウクイは 樹のトップで飛んでいる小虫を捕るのが常だが
コサメビタキは あの独特の飛び方で低い樹にも下りてくるので
そのうち庭の低い樹にも来るだろうから 気長に待つとしよう ・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

アトリ科 ・・・

アトリ科に属する野鳥は多くいるが 
その代表格だけあって アトリの羽の模様は複雑で美しい

この時期はもう警戒しないので 間近で見られた アトリさん


『変な奴が背後にいるよっ・・』そう仲間に言っているようです




桜を見に行ったつもりが アトリの美しさに魅せられて
気が付くと ずっと観察してしまいました ・・・


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ノンビリ屋さん ・・・

早く山から下りた方が 主食の虫も見つけ易いと思うのだが
まだ山に残っている子に逢いました

芽吹きの遅い山で出逢った ジョウビタキ君




すぐ近くで良い声で鳴いていた ホオジロさん




山に残っていたのではなく 移動途中だったのかもしれないが
とにかく この時期に出逢えてラッキーでした 

家の周囲では キビタキ クロツグミ センダイムシクイが到着しました ・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ