goo

デジタル化の功罪・・・

登山や探鳥に出かけると TVやビデオの不法投棄された光景を目にする事がある

山の急斜面に捨てられた物は そう簡単に撤去する事は困難で 暫くは放置され
雨が降り やがて水を汚し 動物や私達の体内へ取り込まれるようで とてもつらい

地上波のデジタル化によって 無力化された家電たち・・
つい最近まで言われた『MOTTAINAI』という言葉も流行語で終わったようだ

そういう我家は 地上波はアナログ時代から全く見ないので デジタル化されても
なにも変わる事無く 時間を有意義に使用し暮らしている・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

メタリック・レザー・・・

毎年忘れる事無く近所に飛来する彼らも 育児は無事に終わったようです

いつもの事ながら子育ては大変だったようで それは背中が物語っている

でも彼らは 夫婦仲良く協力して行うので疲れは半々 幸福度は2倍である・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

森は静かになって 2・・・

この時期の家の周りは 野鳥園から昆虫園に変わる程 昆虫達が賑やかです

それ程昆虫が多いから ここには野鳥も多いのだろうが 
彼らは今 育児や換羽で なるべく目立たないように暮らしているから
彼らに気遣い 写真はデッキや窓から撮らせてもらう事が多い・・・



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

森は静かになって・・・

早いもので もうすぐ8月・・今年も森の中が静かになる季節がやってきた

といっても野鳥達は普通に暮らしているが 鳴く必要が無くなった親たちは無口で
代わりに登場した子供達は 集まって飛び回り 生き抜く知恵や力をつけている

そして君は もうすぐ『ブルーの羽』に変わっていくのかな・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

Song Post ・・・

先日登った山の2000m付近は オオシラビソの樹が多い場所で
よく見ると ブルーの実をつけて とてもおいしそうに見えます

この実の種子はホシガラスの好物らしく 良く止まっていたが
ホシガラスよりも絶対数の多いルリ君の ソングポストのようです・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

登山で・・最も逢いたい野鳥・・・

天気も良さそうなので 1週間ぶりに亜高山へ山旅に出かけて来た

私が亜高山が好きなのは ホシガラスに逢いたいからで
冬でも山から下りないという 根っからの山好きなところに惹かれるから・・

早速 声がしたので登山道のガレ場で待っていると 家族4羽で現れ
間近で見る子供達の幼い顔に 時の経つのも忘れてしまった・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

健気に・・・

登山道で出逢う野鳥達も健気なら ひっそりと咲いている高山植物も健気で
このハクサンチドリも ちょっと気付かないような場所で咲いていた

野鳥と植物に興味を持つと登山が更に楽しいものになるが 天候も大切なので
私は悪天候の予報の時は せっかくの休日でも登山には出かけない事にしている

頂上を目指す登山者とは違うので ゆっくり探鳥 そして高山植物を楽しむ・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

明るい・・ハイランダー・・・

登山では樹林帯を登る時間が長ければ長い程 明るい尾根に出た時の感動は大きい

この日その尾根は 明るく元気な声で歌うビンズイ君の特設ステージだったが
今の時期は親子連れでいる事が多く この時も すぐ近くで親が見守っていた

冬には近所でも会えるが 同種とは思えない程 高山ではイキイキ生活している・・・

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

標高2600m・・野鳥の楽園・・・

早朝19℃の自宅を 涼しい内に亜高山帯への山旅に出かけて来た

三脚を担いで 岩だらけの急斜面を3時間登り続ける間 
この時期でも野鳥達の声が途切れる事無く ずっと続くので疲れも忘れるが
頂上直下で 遠くの雷雲の発生が見え ピークハンターではないので下山する

ルリビタキ コマドリ メボソムシクイ君達は登山道を何度も横切るし
ウソ エゾムシクイ ホシガラス クロジ ビンズイ君達も間近に現れた

重い荷物を背負っているので 登っている間は苦しい事もあるが
高山植物や野鳥達にも逢える登山は 心も体も喜ぶ最高の運動である・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

高原は爽やか色に・・・

厳しい暑さが続いているが 高原では今 爽やか色のキスゲが咲いている・・

夜明け前に目覚め 急に地元のキスゲに逢いたくなって出かけたが
高原の早朝は少し寒いくらい・・だが日の出と共に気温が急上昇し早々に帰って来た

キスゲには毎年必ず逢えれば それでいい・・それで満足・・・

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ