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来訪は、いつも突然に・・・

この時季らしい寒い日が続き、今朝も氷点下。
車は勿論『冷凍車』状態で、フロントガラスの氷を溶かさないと発車出来ません。
やっとスタート出来たと思ったら、林道の崖からイノシシが飛び降りてきた。
フロントバンパー直前でセーフ・・・。
相当の大きさだったので、ボンネットの上だったら廃車になるところだった。
・・家の周りには啄木鳥が多く生息し、この子は庭の木にやって来た所を撮らせてもらったが、ペアガラス越しなので鮮明さに欠ける。
・・・エッ!ウデのせい?・・・ドキッ・・






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木の葉が殆ど落ちて・・・

野鳥の姿を見つけるのが容易になりました。
そう、野鳥達にとっては厳しい冬を乗り越える、サバイバルな季節です。
家の周りには毎朝、カケスの集団が訪れてドングリなどの貯食に忙しい。
この日出会ったこの子は、仲間達と夢中で食事をしていた・・・。
木の実も随分少なくなり、氷点下の続く厳しい冬がそこまでやって来ている・・・。
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飛来数に圧倒されて・・・

今年もこの子が大群でやって来ました。
ざっと200羽以上いたでしょうか、凄すぎてカウント不能です。
同じ場所にいる、50羽位のツグミも圧倒されているようです。
1羽が飛ぶと、数百羽が一斉に地上から森の中へ舞い上がります。
そしてまた元の場所へ戻ってくるというパターンの繰り返し。
今、森には出来るだけ目立つ服で入るようにしている。
この時期は狩猟の人達が森に入るので、近くで銃声が聞こえるとドキッとする。


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山麓には続々と・・・

最近、何処の山へ行ってもこの子に逢う事が多い。
今年は例年より多く飛来しているのかも、と思ってしまう。
今回は「ゴチャゴチャした所」で休んでいたが、綺麗な瑠璃色ですぐ分かったよ。
野鳥達を見ていて面白いのは、その力関係で、ウォッチングしていて飽きない。
この『青いルリ君』は『紅いベニ君』に追いかけられ、ベニ君は『オレンジのジョウ君』に追いかけられていた・・・。






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この時季、健気に・・・

山では紅葉も終わりかけていますが、斜面に白く咲いている花を見つけました。
そう、この時季に咲く『フユザクラ』です。
葉の落ちた木々が多く少し寒い山で、ひっそりと咲いています。
ここは何千本も咲く有名地ではないので、健気に咲く姿に感動を覚えます。
バックの暖かい紅葉とは対照的に、清楚でクールなイメージ。
田舎暮らしは四季がハッキリしていて、新たな発見の毎日、飽きることが無い・・・。

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Autumn Leaves・・・

あれほど鮮やかだった木々の紅葉も終盤になり、冬を迎える準備に入っている。
家族連れを楽しませた場所では、人工物が寂しく佇んでいる。
春まで人々が訪れる事が無いこういう場所は、野鳥達の楽園にとって代わる。
枯葉の上を散歩する私にかまわず、2羽のセグロ君達がじゃれあっていた。
何処でも見られる何気ない風景に、ちょっぴり幸せを感じた一日、ウ~ン寒い・・・。

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亜高山からのお客様・・Blue BIRD

今朝はとても寒く、近所の水溜りでは氷が張っていた。
こう冬らしい気候が続くと逢えるのが楽しみなのがこの子。
そこで近所の越冬地へ出かけてみたら逢えました。
ルリビタキは、9月に浅間外輪山の登山道で『若様』に会って以来だ。
ここは多くのベニマシコ・カヤクグリが越冬地として飛来している場所。
ひと気の全く無い自然豊かな場所、出来るだけ近付かず、そっとしてあげよう。
でもジッと座って待つと向うから近付いてくるし、好奇心旺盛だ。
そう、野鳥は追いかけたら逃げるだけ、コーヒーでも飲んで座って待つのがいい。




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晩秋・・そして冬の到来・・・

今朝は非常に冷え込み、室内温度は9℃。
山間部では雪も降り、本格的な冬の到来を思わせる。
家の周りは落葉で一杯だが、近所の方達が腐葉土作りで片付けてくれる。
今年もツグミがたくさん飛来してきた。
・・・我が家の愛猫は、コタツから出る気配が無い・・・。
山暮らしにとっての長~い冬は、『モノトーン』の景色の毎日。
理由は分らないが、毎年、なんだかとても楽しい。

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ソングポストで・・・

この子が珍しく、ソングポストで『フィッ・フィフォッ』と鳴いている。
普段は、ごちゃごちゃした背景の場所が好きなんだが・・・。
今月に入り何処に行っても見られ、そして優しい声が聞けるので楽しい。
ベニ君もヒタキ同様、♀の方が眼差しが優しいので愛着を感じる。
野鳥は派手な色の方が人気があるが、自分は『優しい瞳』に凄く魅力を感じる。
だから時々、撮影するのも忘れて『瞳ウォッチング』をしている事がある・・・。
友人からは・・瞳フェチ・・ちょっと危ないなぁ・・・などと言われているし。

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『亜高山』からのお客様に・・・

午後から快晴だったので、『渋い、あの野鳥』が飛来していないか見てきました。
到着すると近くから、「クリアヴォイス」が聴こえてきたので、すぐに分かった。
数羽での飛来で、ベニマシコなどと同じ場所で食事中です。
ここで毎年、厳しい冬を過ごします。
厳しいといっても我々も住む同じエリアなので、お互い無事に越冬しよう!!!
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