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美声の持ち主は・・・

この時季の歌の名手、この子は雨でも晴れでも良く囀ります。
ウグイス・キビタキ達は少しづつ静かになっていきますが、ホオジロは元気です。
山中暮らしのため、スズメを見かけることは無いが、この子には毎日会えます。
窓から聴こえる美声は他に、『アニメ・ソング』風に鳴く『イカル』がいます。
イカルは『アッチ向いてホーイ~』という風に聴こえるので、笑ってしまいます。
クロツグミは地鳴きが時々聴こえてきます。
何れにしろ、繁殖中は邪魔しないのがお互いのルールなので、目の前の営巣地へ行く事は無いが・・・。



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『WANPAKU』たちの夏・・・

子供達の元気な姿が見られる季節になりました。
今回会えたのは、この子達『コサメビタキ』のKids・・・
親達と変わらない位、もう立派な大人の姿になりました。
遠くで観察していると、子供同士で元気いっぱい無邪気に遊んでいます。
生まれてきた喜びを精一杯、行動に表しているようで胸が熱くなりました。
自分達で餌をとったり、危険を回避したり、毎日多くを学んで生きています・・・。

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渓流の音、爽やかに・・・

渓流沿いの山道を歩くと、良く会えるのがこの子。
今回は不思議なシチュエーションで、すぐ隣にはコルリが住んでいる。
だから数メートルの間を挟み、両方の囀りが聴こえるので不思議な感じ。
両者とも控えめな囀り(小さな声)だったので、すぐにそこを後にした。
そう、子育て中だったのです。  
まず、人が通る事が無いトレイルなので、安心して子育てしているのでしょう。
それぞれのブルーがとても綺麗なのが印象に残る・・・。



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低山ハイクのトレイルで出会ったのは・・・

野鳥の囀りを聴きながら、緑豊かで涼しい地元の低山を登って来ました。
聴こえてくるのは、オオルリ・コマドリ・エゾムシクイ・ウグイス・・・。
そこへ突然現われたのは、この派手な色彩の鳥。
上州にもソウシチョウがいるとは聞いていたが、こんな所で繁殖しているとは。
それにしても、落葉樹林に似合わない色彩をした鳥である。
こちらでは、生態系に影響するほどの数ではないとはいえ、違和感を覚える。
上州での外来種は他に、ガビチョウ・ワカケホンセイインコなど・・・。
個人的に、『コジュケイ』は違和感なく『野鳥』と感じるのは私だけでしょうか。





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高山の岩場にて・・・

夏、高山で出逢える美しい花と言えば、この『コマクサ』でしょう。
彼らが好んで生息するのは、岩場・ガレ場・砂礫などです。
花が咲くまで数年かかり、水分も霧などを上手く捕まえて生きているそうです。
可憐でいて控え目、そして健気・・・。
彼らを見ていると、自然から教わる事はとても多い。
大自然に対しては、いつでも謙虚な気持ちで接していたい・・・。


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高原のスウィンガー

暑い日が続きますが、高原では爽やかな風と共に、野鳥達の囀りが清涼剤です。
ホトトギス・ノビタキ・ホオアカ・ルリビタキ等が美しい声で歌っています。
そんな中、ひときわ際立ち「スウィングしなけりゃJAZZじゃない!」と歌っているのがこの『ビンズイ』だ。
お口の中はオレンジだったんだね・・・。
近くでは、高山植物の女王『コマクサ』が、スウィングしながら揺れていた・・・。


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動物達の森・・・

森を歩いていると、色んな動物に会うことが出来る。
ニホンジカ・カモシカ・サル・イノシシ・オコジョ・・・
先日会ったのは、ホンドタヌキ。
静かな自然の中で、穏やかに暮らしているのが表情でわかる。
お互い、会っても慌てる事無く落ち着いている。
「おはよう!」と声をかけると、「・・・・」と言って去っていった・・・。


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静かな時季です・・・

この時季の森は、とても静かです。
鳴く必要の無くなった野鳥達が、ひっそりとファミリーで暮らしています。
この子も子育てが終わって、ホッとしている事でしょう。
秋になると良く見られるオオルリ若も、夏はなかなか会うことは出来ません。
季節ごとに異なる生活を見せてくれる野鳥達です・・・


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爽やかなBGM・・・

窓を開けると毎日聴こえるBGMは・・・KIBITAKI。
『ブラック・イエロー・ホワイト』がセンス良くデザインされて美しい。
2箇所から聴こえる囀りも、それぞれ個性的で少し異なる。
テリトリー内の移動は決まっていて、そこから出ない暗黙のルールがあるらしい。
デッキの椅子に座っていると、近くに来てくれた。
美しい囀りが聴けるのも、あと少しである。


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地鳴きは・・・ジャズ・ベーシスト・・・

森の中でコーヒーを飲んでいると、この子の地鳴きが聴こえてきた。
近くで聞くと、JAZZ・R&Bのベーシストのような渋いサウンドが森に響く。
♂のはよく聞くが、♀のを間近で聞いたのは初めてかも知れない。
暫く観察していると、子育て中のようなので長居はせず、その場を後にした。
野鳥の「懸命に生きる姿・必死さ」には、いつもながら感動してしまう。
この時季は「子育て中」「幼鳥達との出逢い」等、森には様々なドラマがある。
晩秋には海を渡って、それぞれ第二の故郷に帰って行く・・・。
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