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ひと月ぶりに・・訪れた山・・・

良く訪れる『自分の森』も育児中は遠慮していたが、
もう子育ても終わって落ち着いている頃だろうと思って行ってみたら、
ひと月経った今、まさに子育ての真っ最中のようで、少しだけ撮らせてもらい帰って来た。
元気で強い『KIDS』である事を願うと共に、今年もここで誕生してくれて、とてもうれしい・・・。



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フシグロセンノウ・・・

強い陽射しを遮るほど緑が深くなった暗い山道を歩いていると、
オレンジ色の鮮やかな花が、彼方此方に咲いているのが見られる時期になった。
毎年7月のこの時期、いつもの山で出会えるのを楽しみにしている。
ダークグリーンの暗い森では、このオレンジが良く目立ち、山旅をより楽しくしてくれた・・・。


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連日の雷雨で・・・

毎日続いている雷雨による影響が心配で、様子を見に行ってきた。
そう、近所の森に毎年のように来てくれるサンコウチョウが気になって・・・。
だって彼らの巣は豪雨には弱いので、流されてしまう事も過去にしばしばある。
そんな心配をよそに、子供たちの元気な姿に逢えてホッとした。
訪れた時は、子供達が親にくっついて社会勉強をしている最中で、
親の大変さがすごく良くわかる瞬間に立ち会えた・・・。


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高原での囀りは続く・・・

涼しい高原で爽やかな風にのって聴こえてくるのは、この子でした。
この高原でのホオアカの個体数は少ないが、大きな口をあけて、
自己主張の真っ最中なので、邪魔しないように草の間から撮らせてもらった。
近くで囀るビンズイと比べると、精一杯に口を開けているのが良く分った・・・。
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白樺林での出会い・・・

毎晩のように起こる雷雨でパソコンが使えず、涼しい早朝の更新になった。
こちらでは落雷でパソコンをダメにする事が多いので、とても気を使う。
・・ところで避暑の為、どうしても山へ向かう事が多いので、
  苦しい急登が続く登山でも、高山の好きな野鳥達に出会う事が楽しみの一つである。
  このウソは数羽で行動していて、1700mの湿原へと続く白樺林を移動していたが、
  冬に出会う彼らよりも幾分、精悍な感じがするのは気のせいだろうか・・・。
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すべての物に・・興味・・・

この高原で生まれ育った子供たちは、見る物全てが初めてで興味津々。
色とりどりの花や草木、上空を飛ぶ猛禽、人間から見れば可愛いけれど、
彼らにとっては怖い存在のオコジョなど・・・。
親の目の届く範囲にいて、兄弟達が共に行動し、たくさんの事を学んでゆく・・・。
・・そんな彼らの近くでヘビを見つけた時は、少し心配してしまう自分がいた。
皆必死に生きているので、自然に任せるしかないのは分っているのだが・・・。





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『北欧』・・のような高原で・・・

今年も地元の高原にはキスゲのシーズンがやって来た。
草や葉のグリーンがキスゲのイエローを引き立たせ、とても美しい。
そして、ここで子育てをしたノビ君達がノンビリと疲れを癒している。
天敵も多く生息している場所だが、子供たちも元気そうで一安心。
標高が高い場所なので夏は短いが、秋には近くの河原に寄ってくれるだろう・・・。


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梅雨から真夏へ・・・

梅雨のシーズンが終わり、空が『グレー」から『ブルー」へと変わっている。
このような曇り空が背景の写真も、当分は撮らなくなるだろう。
亜高山の頂で出会ったヒガラも、今度行く時は青空の下で撮ってあげよう・・・。
・・森が静かになるこの季節は、涼しい2000m級の亜高山へ登り、
  高山植物や野鳥達に会いに行く事が何より楽しい・・・。








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ソングポストで・・・

2000mを超える山で、アカハラの高らかな囀りを聴くことが出来た。
長時間お気に入りのソングポストで、気持ち良さそうに歌っている。
近所でも見かけるアカハラだが、遮る物の無い高山では少し違って見える。
高い山、高原、暗い針葉樹林、色々なお気に入りのフィールドで、
それぞれの個体たちは、元気に暮らしている・・・。


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Yellow Season・・・

先日登った山で、ニッコウキスゲが咲いているのを見つけた。
まだ数える程しか咲いていなかったが、登って来た甲斐があった。
ここは急斜面で、リフトもある為に歩かない人達も多くいるが、
ゆっくり歩けば、自然からの贈り物に出会うチャンスがたくさんある。
野鳥や高山植物に出会える夏山シーズンは、すぐそこまで来ている・・・。



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