自然豊かな森での暮らし
森の中のフェザードフレンドたち
微妙なブルー ・・・
ブルー&ホワイトの配色がコルリに似ているが、微妙に異なるようだ。
樹の幹にジッとしていると、樹の一部のようで分らない。
野鳥達は自然の中では、自然の景色に溶け込んでしまうようです。
目立つ配色のようでも、自然は上手く出来ているものだと感心する・・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
白根葵・・・
滅多に見られないので足を止め、ゆっくりと写真を撮らせてもらった。
近くで鳴いている『コルリ』には目もくれずに・・・。
寒い場所を好むらしく、標高の高い山に行かないと見られない。
周りから聴こえてくる鳥は、ルリビタキ・コルリ・ウグイス等でした・・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
針葉樹林で・・・
ここではマミジロの声もするが、姿を見るのは稀で、個体数が少ない。
1回鳴くのと2回鳴くのとの違い位しか分らなかったが、両方聴くとよくわかる。
最近は、グリーン背景の写真が続いているので、明るい高原でも行ってみようか・・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
冠羽が・・・
そんな中でもヒガラは、小さいながらも冠羽がありカッコイイ。
その小さな冠羽の集団に囲まれると、ガリバーの気分になり楽しいものである。
でも標高が足りないのか、自宅の周りには稀にしか現れない。
・・現在夜7時・・庭の樹にはクロツグミが来ていて大きな声で囀っている。
聴いていた音楽も、かき消されてしまう程の大声なので、消してライヴを楽しもう・・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
暗~い中で・・明る~い声・・・
この時季に鳴いているのは、未だパートナーが見つかっていないのかも知れない。
羽が結構痛んでいて、それが余計に悲しく見えるが、声は相変わらず明るく美しい。
でも大丈夫、その美声なら、きっと良い子が見つかるよ・・・。
・・それとも・・子育て中の浮気なのかな・・・?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ORANGE・・深緑に映えて・・・
出かけたと言っても近所の山なので気軽に行け、悪天候なら止められる。
山は育児中の野鳥達もいて幾分静かだが、コル・コマ君達の声は良く響いている。
どちらの鳥も行動は地上性だが、この子は長時間、樹上で囀っていた。
そんな中♀は登山道に出てきて、先導するかのように駆けていく。
その駆ける姿が何とも可愛く、勾配のキツイ山登りの疲れを癒してくれる。
野生の鳥は自然の中で出会ってこそ意味があるという事を、改めて感じた。
・・そして『自分だけの森』は、これからも大切にして行きたい・・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
振り向くと・・そこには・・・
控えると言っても、自分しか訪れない近所の森なので静寂そのもの。
いつもの場所で地面に座って待っていると、背後に何か気配を感じた。
そう、この時季は余り鳴かないので、気配で感じるしかない。
そして静かに振り向くと・・・ずっと見られていたようです・・・恥ずかしい。
・・私 『子供が独立したら、また会いに来ていい?』
・・サン君 『ダメ、断る・・・遠くで静かに見守って!』
そう言われたような気がしたので今年は終わり、また来年逢おう・・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
シルエット・・・
野鳥達には都合が良く、虫は豊富にいるし、隠れ場所も至る所にある。
緑のスクリーンに映る野鳥の姿は、シルエットのようで美しく風景の一部だ。
元気な子供達の姿も見られるようになり、写真に撮れなくても観察だけで楽しい。
色鮮やかな野鳥に眼が行きがちだが、瞳のかわいいコサメ君の元気な姿にも会えた・・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
森の中は、サラウンド・・・
両者とも長~い足を持ち、驚くほどのスピードで移動する。
近くでは、マミジロ・オオルリ・エゾムシクイが鳴いている。
そして、カッコウ以外のトケン類が至近で鳴き、細かい声までも聴こえる。
特に、ツツドリ・ジュウイチは、間近で聴くとすごい迫力で、圧倒された・・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
PM.6:00 ~ 森の中・・・
今の時期、夜7時位までは明るいので、「蚊対策」さえしていれば結構楽しい。
この時間でも歌っているのは、キビタキ・クロツグミ・ホトトギス・アオバト・・
そして、啄木鳥類が鳴き交わす声が森に良く響いている。
この日見たアオゲラは、夕暮れ時の森が良く似合う程、とても神秘的に見えた・・・。
この後は、夜空いっぱいの満天の星を見るのが、森の生活の楽しみ・・・。
そう、天窓を開ければ、ここは小さな天文台・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ | 次ページ » |